CoCoSiA(ココシア)

耐えるための17個のメンタルの保ち...(続き2)

耐える力を持つために必要なことは、メンタルを安定させて、それを保って行かなければなりません。

長い時間耐えるためには、不安もいっぱいあることでしょうから、気分が良い時はメンタルも強くても、ちょっとしたことでメンタルが弱くなってしまったら、頑張って耐えて来たことも全て投げ出してしまうことになり兼ねません。

耐えなければならないことは、時間との戦いでもあるので、途中でメンタル崩壊して投げ出すなんてことのないように、しっかりとメンタルを安定させて保っていくことが大切です。

これから、その耐えるための方法について、具体的に解説したいと思います。

️耐えるための17個のメンタルの保ち方


辛い世の中を耐えて生き抜くためには、その辛さを耐えられるように、メンタルを強くすることや、ストレス溜め込まないようにしなければなりません。

では、どのようにすれば、忍耐力やメンタルを強くすることが出来るのでしょうか?

そこで、ここからは、耐えるための17個のメンタルの保ち方について、具体例を上げながら書こうと思いますので、ぜひ、参考になさって試してみて下さい。

深く考えすぎない

何か気になることがある度に、深く考え込んでしまって、挙句の果てに体調悪くなって寝込んでしまう始末。

そんなになるまで、深く考えていいことありますか?

深く考えなければならないことも沢山あるとは思いますが、どうでもいいことまで深く考え込んでしまう人は、心も身体も病んでしまいます。

ある程度考えてみても埒明かないことや、大して重要ではないことなどは、思い切って頭の中から切り捨ててみましょう。

なるべく楽しいことを考えるようにして、趣味などに没頭したり、ゲームをやったり、ドラマや映画を観て、気持ちを切り替えるようにしてみるといいかも知れませんね。

そういう優先順位のようなものを付けたり、気分転換することが上手く出来るようになると、メンタルも安定させて保てるようになりますよ。

悩む時間を持たない

悩む時間があると言うことは、それだけ暇な時間があると言うことです。

忙しい人は、悩んでいる暇もありませんから、悩んでいる時間が長く感じると言うことは、それだけ悩める時間を持て余していると言うことなのです。

「今日はとても忙しくて、あっという間に夜になってしまった。

」なんて言うことがありませんか?

ですから、悩む時間に耐えるのが辛いと思った時は、敢えて他のことに取り組んでみては如何でしょうか?

悩んでいる時間がないくらい忙しくなれば、そのうち悩んでいたことすら忘れてしまうかも知れませんよ。

出来れば、その忙しいスケジュールを気の合うお友達と一緒に過ごしてみると、より一層、悩むことがバカバカしく思えて、悩みも解消されることでしょう。

愚痴吐き会をする

いつも同じ相手にばかり愚痴を吐いてしまうと、段々その相手があなたがストレスの対象人物になってしまうことがあります。

愚痴を吐くことは悪いことではありませんが、何度も何度も毎日のように愚痴を聞かされていると、相手にはあなたの愚痴がストレスになってしまって、やがてあなたの愚痴を別の人に吐き出すようになってしまって、愚痴は伝染するように広がってしまうこともあります。

私もそういう一人で、いつも愚痴ばかり言う友人がいて、暇だった時は愚痴を聞いても良かったけれど、こちらが忙しい時に愚痴を聞かされると、さすがに負担に思ってしまいました。

そうならないように、愚痴がある同士で集まって、「愚痴吐き会」をしてみては如何でしょうか?

愚痴も聞くばかりではストレスになってしまうので、皆んなで愚痴を吐けばお互い様ですからね。

思い切って、そんな提案を友達にしてみませんか?

楽観的に構える

物事を深く考えることも必要な時もありますが、あまりに何でも深く考え込んでしまうのも良くありません。

時には、楽観的に構える態勢も必要なこともあります。

それは、決してチャラい人間になりなさいと言うことではありません(笑)

最初は楽観的に構えていれば、深く考えなければならないことも上手く振り分けることが出来ますが、最初から何でも深く考え込んでしまう人ほど、臆病になってしまって、なかなか行動に移すことが出来ず、悩んでいるばかりで何も前に進めなくなってしまいますからね。

適度に楽観的になって、開き直ることも必要なのではないでしょうか。

【楽観的な考え方については、こちらの記事もチェック!】

耐える口癖を身につける