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強くなりたいなら鍛えるべき18個の...(続き7)

そのためには、どこをどの程度までいつまでに向上させるかという目標設定をしなくては成功しません。

そして、その目標を達成するために、具体的に何を行うかも決めておきます。

ただ、いきなり負荷の高い運動を急激にすることは、体調管理のうえから注意が必要です。

まずは、手軽にできることからスタートするのも良いでしょう。

全くと言っていいほど運動らしい運動をしてこなかった人は、毎日早朝ウオーキング30分とか、朝晩15分のジョギングとかから始めます。

1週間程で慣れてくると、少しきつめに時間を伸ばすことに挑戦します。

そして、運動することに慣れて習慣化すると、筋トレにも挑戦してみます。

身体能力を高めるためには、筋肉を鍛えることは基本なのです。

筋肉を鍛える目的は、筋肥大、筋持久力、筋力と、それぞれに適した方法があるのです。

一般的な筋トレとは、筋肥大を目的としたものです。

ただ、マッチョな体格を作るのが目的ではありませんから、腕立て伏せや腹筋を鍛えることからで良いでしょう。

自分で回数の目標を決めておいて、それに向かって練習するのです。

しかし、無理な筋トレや運動は身体を壊すこともありますので、本当に辛い時には休憩をすることも必要です。

ちなみに、筋トレの具体的な方法とは、自重でやる腕立て伏せなどの方法以外では、ダンベル、チューブ、さらにはジムで行うようなバーベル、マシンを使うと、効果的に筋トレができるのです。

筋トレの効果を上げるための食事メニューや、それと合わせる全身の部位別筋トレメニューもあるようです。

本格的にやりたい人は、ジムでエクササイズを受けてください。

正しくて効率のいいほうほうで鍛える

身体を鍛えることで、健康増進やストレス解消だけでなく、精神強化や痩身作用もあるのです。

だから、身体を鍛えることは素晴らしいことなのです。

最近の報告では、身体を鍛えることで脳の働きも活発になって認知症の予防にも良いとのことです。

新陳代謝が活発になるので、美容にも効果があるので、健康と美容、病気予防といいことだらけです。

しかし、筋トレやジョギングなどもやり過ぎると身体を壊してしまいます。

正しくて効率の良い方法で鍛えるべきです。

そして、三日坊主にならないように、楽しみながら継続して鍛えることができれば一石二鳥なのです。

無理はしない、自分のキャパを知っている

自分の運動の限界をしっかりと認識して、その限界を大幅に超えないように制御することも忘れないでください。

充分な睡眠と栄養を摂って、無理のない鍛え方で続けてください。

強くなるとできること

身体と心を鍛えて強くなると、今までとは違っていろいろとできたり変わったりすることがあります。

社会性がアップ!

強くなると、みんなの中でも信頼が高くなります。

あの人に任せれば大丈夫とか、難しい問題が発生しても、あの人にお願いしようなどと、期待されるようになります。

強くなると姿勢も良くなり、堂々とした姿にも写るようです。

社会性がアップするのです。

知性も身につく

メンタルの面でも強くなっています。

心の知能指数と言われるEQも高くなり、人間関係の構築にも信頼にもプラスに働くようです。

いろんな人との交流も活発になり、知識人との会話も増えてくると、知性も身に付くようになるのです。

判断力や観察力などの能力アップ

強い人と言うのは、自分の生き方や理想というものをしっかりと持っています。