ボクシングやレスリングで、あの人は強い人だと言うと、体力や腕力が人より強いことを意味しています。

相手を一発で殴り倒す腕力や瞬発力、レスリングでは相手を一瞬のうちに抱えて倒す体力のことと理解します。

体力をあまり使用しないような、ホワイトカラーの職場で、あの人は打たれ強いと言うと、何かのトラブルを起こしてしまって上司や周りの仲間からパワハラを受けても、平然としているような人を指すことがあります。

ある芸能人の不倫が発覚して、一部のマスコミや視聴者から非難や嘲笑を受けても、平然としている人もいます。

気が強いのでしょうか。

しかし、自分の芸能活動に支障が出てくると、しぶしぶ記者会見を開いて釈明したリ謝罪したりする羽目になります。

釈明会見が堂々とできる人は、やはり芯が強い人といえます。

いくら体力が強いスポーツ選手でも、メンタル的には弱い人もいるようです。

このように、強い人と言っても何に強いかということも様々なのです。

何が強いかという対象は、
①勝負に強い(体力・腕力・脚力など)
②健康に強い(ケガ・病気など)
③精神力が強い(信念・気力・芯・押しなど)
④環境に強い(熱・衝撃・劣化など)
⑤専門的なことに強い(IT、AIなど)
などが考えられます。

一般的には、強くなりたいと願うこととは、体力面とメンタル面に関する部分だと思います。

体力とは、自分が思い描いたことを実行する時に、充分に活動できるだけのパワーと言えます。

誰よりも強い体力は必ずしも必要ではなく、健康で不自由なく動き続けるだけの体力のことです。

活動の途中で食欲が無くなって病気になってしまったり、入院して仕事を休むことになっては強いとは言えません。

日頃の健康管理が重要なのです。

メンタル面とは、活動の途中で何かの問題に突き当っても、それを乗り越える勇気や意思があるかどうかです。

何事にもくじけないという熱い心が必要なのです。

この両者の強い力が揃ってこそ、心身共に強い人と言えるのです。

心身ともに強くなりたい!その鍛えるポイントとは?

みんながなりたいと思っている心身ともに強い人、そんな人になるためには何を鍛えれば良いのでしょうか?

実行できるかどうかは別として、知っておきたいものです。

そこで、心身ともに強くなるために、鍛えるポイントを考えてみました。

メンタルを強くする方法

まずはメンタルから強くする方法について考えてみます。

ここという時に、日頃の成果が出せない人、勝負ごとに弱くて負けてばかりの人、何かにチャレンジする時には決まって手が震えたり下痢をしたりと体調が不安定になる人などは、メンタルが弱くネガティブな人が多いようです。

そんな人は、普通にやればよい所でいつも失敗ばかりする、普段の力が発揮できない性格なのです。

これを変えるには、努力が必要です。

心の知能指数を上げる


自分の感情を上手くコントロールできる人、そしてその能力を活かして仕事にも成功する人がいます。

そのような人は、EQ(EmotionalIntelligenceQuotient)の能力が高い人と言われています。

このEQは日本では「こころの知能指数」といわれています。

1989年に米国イエール大学のピーター・サロベイ博士とニューハンプシャー大学のジョン・メイヤー博士によって初めて論文で発表されたそうです。

このEQは、誰にでも備わっているもので、適切な訓練によってその能力を高めることができるそうです。

ビジネス社会で成功した人は、このEQ能力が高くて対人関係能力に優れていることが分かっています。

このために、クライアントとの人間関係も上手く調整することができ、良好な関係を築いてビジネスに活かしているためです。

この人間関係を上手く進める能力は、社内的にも活用できるため、結果的には社内外の人間関係の構築に優れた手腕を発揮することができるのです。

これまでは、人生の成功にはIQ(知能指数)が高くて学歴が高い人が有利だと思われていましたが、学生時代に優秀であった人よりも、勉強が苦手で落ちこぼれのような人間の方が経営者として成功している事例も多いことから、ビジネスの世界ではEQが脚光を浴びることになったのです。

だから、人生で強くなるには、EQの能力が高いことも必要なのです。

自信を身につける

いったん自信を無くしてしまうと、その自信を取り戻すには時間がかかります。

自信を取り戻すための、人一倍の努力をしなくてはいけないからです。

自信を無くすと、もう一度チャレンジする時には、また失敗するのではないだろうかとものすごく不安になってしまって、実力も引き出せません。

チャレンジする前に、負けてしまっているようなものです。

スポーツの世界でも、自信がない時にはやたらと細かいミスを連発するのです。

勝負に負けたと言うよりは、自滅したようなものです。

上位の相手は、戦わずして勝利を収めるという図式なのです。

周りで見ている人からすると、もっと正面からぶつかっていけばよいのに、小細工で勝とうとするから見破られて先手を打たれるという敗戦のパターンです。

本人もよく分かっているはずなのに、実践では緊張していつも通りに動けないらしい。

そして、お決まりのように負けて悔しがるのです。

敗因は、相手が上手かったと言いますが、横で見ている人の感想では、「おまえが勝手に自滅した」ということのようです。

では、自信があるから勝負に勝つのか、勝ったから自信が生まれるのかですが、どちらもアリですが、やはり自信を持って勝負に向かうことが大切だと思います。

その方が、勝つ確率が高いように思われます。

強くなるには、自信を身につけることです。

嫌な人とも付き合ってみる


たくさんの人が集まるところでは、仲の良いメンバーが集まってグループができます。

何かの趣味が合うとか、同じような年代の人達とか、グループ分けが出来上がります。

同じような考え方や性格の人達です。

何かのテーマを与えられても、お互いの考え方が似ているために、大きな摩擦もトラブルもなく遂行できるのです。

会社なら、理想のチームワークが成立して仕事もはかどり仲良くなれます。

しかし、そのグループの中からは、斬新的なアイデアは湧いてこないのです。

現状のやり方に慣れてしまっているので、また新しいことに対する取り組み方もほぼ同じなので、新しいことにチャレンジする機運が生まれないのです。

現状に満足しているのです。

新しい考え方や情報というのは、自分達が付き合っていない人から得られることも多いのです。

「こういう考えもあるのか」「こういう方法もあったのか」などと、違う世界の情報を目にすることができるのです。

自分とは、まったく考え方や行動が違っていて、嫌いな人だと避けていた人でも、自分よりももっと先進的な方法を会得していることもあるのです。

また、まったく違う世界の人達との交流も進んでいることもあるのです。

時には、嫌いだと思っていた人と接すると、自分の足らないところを発見する機会にもなるのです。

強くなるには、嫌いな人とも付き合ってみることです。

あらゆる変化を受け入れる

変化というものは、未知の世界に踏み込むようなもので、大変恐ろしいものです。

一応は、現在の生活が安心で安定していることから、それが変化することは不安なのです。

しかし、自分自身を考えてみても、刻々と細かい変化が続いて起こっているはずです。

時間が変化していくことで、人間は老化していくのです。

時間を止めることはできません。

老化すると、女性はお肌にタルミやシワが増えていき、身体に脂肪が溜まっていくのです。

時間が経つと季節も変化します。

草木も季節に対応して変化します。

春には新芽を付けて成長し、冬には紅葉して落ち葉になって散ります。

寒さに耐える体制に変化するのです。

これが、長きにわたって強く生き続けるために変化する様子です。

暑さに、紫外線に耐えて、冬の凍えるような寒さに対応するのです。

強くなるには、あらゆる変化を受け入れて、それに対応できる強さを備えることが重要です。

目に見える物から見えないものまで、変化の本質を見抜いてそれを超える技量やパワーを会得することが強くなるための方法です。

「イエスマン」にならない

イエスマンとは、上司など影響力のある目上の人に対してご機嫌取りをする人のことです。

目上の人の意見や指示に対して、常に「イエス」と答える人のことで、肯定的な返答しかしないのです。

イエスマンは、主にサラリーマンの世界のことが多く、無理なことを頼んでも、「ハイ、わかりました」「承知しています」などと決して逆らわないのです。

ワンマン経営の会社の社長などに、よくイエスマンがくっついているようです。

自分を認めてもらって、早く出世したい魂胆です。

しかし、こんなイエスマンは途中で飽きられることも多く、何かの失敗をしてしまうと、すぐに左遷されてしまう運命でもあることも知られています。

こんなイエスマンでは、自分の主張を進言する勇気もなく、ただこき使われる運命です。

自分を主張して信頼を得るには、イエスマンでなくむしろ思ったことを率直に進言できる強い精神力と信念が大事なのです。

イエスマンになったら、強くなれません。

恐怖心を捨てる

わたしはお化け屋敷が大嫌いです。

アルバイトの人が恐ろしい顔にメイクして、暗い部屋で待っているだけなのですが、それでも怖いのです。

脅かせるためには、急に大きな声を張り上げて飛び出してきたり、恐ろしそうな音と光りで演出しているだけのことですが、それでも怖いものは怖いのです。

小さい頃は、お正月に獅子舞を見ても逃げていました。

「そんなに怖がらなくてもいいのに」と親が行っても、やはり怖いのです。

この頃の恐怖心がトラウマになっているのかも知れません。

ジェットコースターもそうです。

楽しくて何度も乗っている人もいれば、まったく興味がない人もいるのですが、その差は何なのでしょうか?
恐怖心とは、ごく正常な人間の機能の一つなのです。

恐怖心の基本は、何かを失うことへの怖いという感情から来るようです。

もしかしたら、命を失うかもしれない、お金を失うかもしれない、手足を失うかもしれない、人生を失うかもしれない、などと失うことへの恐怖を感じるので恐怖心が生まれるのです。

いろいろと失った人を見ているから、まだ失っていない人は、その恐れを抱くからなのです。

リアル感が出てくると、ますます怖いと思うのです。

窮地に陥って瀬戸際に追い込まれると、命を失ってもいいという覚悟ができます。

自分の小さな子供がどう猛な野犬に襲われそうになると、自分の命を失ってでも子供を助けたいと思うと、瞬間的に恐怖心は無くなるのです。

ひ弱なお母さんが、野犬と対峙して戦う覚悟を決めるのです。

このように、恐怖心を捨てるには、二つの方法が考えられます。

一つ目は、結果は別として恐怖の対象に向き合う行動を取ることです。

行動を起こすことで恐怖を消し去ることができるのです。

恐怖は、行動を押さえつけるための存在で、動いてしまうと恐怖の感情は薄くなるのです。

二つ目は、希望や感謝の気持ちを強く持つことです。

こうなって欲しいとか上手く行ってほしいとか、神様の前でお祈りすることと同じことです。

ポジティブな希望を唱えることで、恐怖心に打ち勝とうとするのです。

恐怖心を捨てるには、ポジティブな感情を持つことなのです。

「失敗は成功のもと」を実践している

失敗して失うものが無い時には、恐怖心は湧きません。

難しい技を毎日練習してきていよいよ本番という時に、失敗しても失うものが無い時には、思い切ってチャレンジすることができます。

失敗してもそのうちに成功する、というポジティブな思考を持っていれば、何も怖くはないからです。

初心者の人に多い考え方なのです。

しかし、ベテランにもなると、たびたび失敗ばかりしていられません。

ベテランには、プライドと知名度があるからです。

それらを失うことを恐れるので、恐怖心ができるようです。

それを超越して、失敗は成功のもとを実践すれば、恐怖心も薄らぐのです。

失敗に囚われない

強くなるためには、失敗に囚われない強い気持ちを持つことが重要です。

それは、少し考え方を変えるだけで、克服できるのです。

それは以前に、恐怖心は何かを失うことへの不安から起こるものと書きました。

だから、例えば仕事に失敗したら仲間や同僚に笑われます。

彼らの信頼を失います。

しかし、自分がその失敗で会社を首になったり、辞職するようなことは起こらないはずです。

両親から勘当されるようなことにもならないでしょう。

次の機会に挽回すれば良いのです。

ましてや、命まで奪われることもないでしょう。

彼女にプロポーズして振られてしまっても、世の中の女性全員から拒絶された訳でもないのです。

たまたま身近な親しい女性に肘鉄を食らわされただけです。

気を取り直して、もっと優しい相手を探せば良いだけのことです。

プレイボーイというのは、気に入った女性が見つかると、失敗を恐れずにナンパするのです。

そのナンパが不成功でも、失敗に囚われない強い気持ちを持って次にチャレンジするのです。

強くなるためには、一度や二度の失敗に囚われない気持ちを持つことなのです。

幸せの基準値を自分で決めてる

ダイエットに失敗する人の多くは、自分の気持ちを基準にして行動してしまうことが多いようです。

毎日の食事バランス・カロリー摂取量と、運動によるカロリー消費量・筋肉増強のバランスの上に成り立っているのが基本的な考え方です。

代謝の良い痩せやすい身体作りを目指すのです。

つまり、食べることを制限して、運動を取り入れて筋力UPを継続することです。

いろんな方法があるのですが、基本的な考え方は同じだと思います。

しかし、ダイエットを続けているうちに、当初に計画したダイエットの基準値が、だんだんと変わってくるのです。

今日は、誕生日だから美味しいスイーツを食べてもいいとか、昨日はエクササイズを頑張ったから、きょうは友達と有名なレストランで美味しいものを食べようとか、だんだんと特別な行事や記念日が増えていくのです。

その都度、ダイエットの基準値が甘くなって行き、納得する基準値が変化していくのです。

つまり、意思が弱くなって幸せの基準値をじぶんで変更してしまうのです。

これでは、強い人間にはなれないし、ダイエットも成功しなくなるのです。

嫉妬しない、憎まない

ちょっとしたことを気にする人や、それでついイライラしてしまう人は、勝負ごとに向いていません。

そんな様子を相手が見て、あなたが精神的に不安定になっていると判断すると、たちまち攻め込んで行くのです。

相手が動揺することで、優位に立てるのです。

優位に事が運ばれると、勝負事は負けてしまうことが多いのです。

あの人は自分よりも経験を積んでいるとか、良いアドバイザーを見方につけているなど、ツイツイ誰かと比較をしてしまうのです。

自分が少し不利な状況にあると判断しても、そんなことを嫉妬しないし相手を憎んだりもしません。

嫉妬や憎しみを持つことは、あなたのエネルギーを奪い去ることになるからです。

そんな無駄な時間やエネルギーを使うことよりも、今の自分の実力をしっかりと発揮すれば、充分対等に戦えるという自信を持つべきです。

どんな場面に遭遇しても、自分を信じることです。

感謝する

誰かを嫉妬したリ憎んだりすることはよくあるものです。

人間だから仕方がありません。

しかし、相手をねたむことは、自分の心の中にずっと相手のイメージを残しておくことになります。

相手を嫉妬することで、いつまでも縛られないようにしないといけません。

それよりも、嫉妬した相手のお蔭で、自分のこともよく理解できたはずです。

強い人は心も広いのです。

嫉妬よりもむしろ相手に感謝するぐらいの気持ちのゆとりが必要です。

他人の成功を祝ってあげることで、あなたの度量も判るものです。

優れた相手には褒めることと、一緒に仕事ができることにも感謝することを覚えるべきです。

体を鍛えて強くなるポイント

今度は、身体を鍛えて強くする方法について考えます。

強いと言うと、アクション映画に出て来る、無敵のヒーローのイメージを持つものです。

鍛え上げられた肉体で、相手を腕力で叩き潰す力を持っているのです。

小さい頃に学校でイジメに合っていた少年が、大きくなって身体を鍛えてボクシングの選手になって、見事チャンピオンになった話がありました。

さすがの昔のいじめっ子も、今の彼には歯が立たず、尻尾を蒔いて逃げて帰ったという逸話もあります。

身体を鍛えて強くなれば、どんなメリットがあるのでしょうか?身体を強くする方法と、強くなってできることについて考えてみました。

運動する

仕事が忙しいと、休日も家でごろ寝したリ寝転んでテレビを見たりと、ジッとして過ごすことも多いはずです。

日頃は運動不足の人も多いようです。

身体を鍛えるということは、具体的には筋力を鍛えるということで、筋力トレーニングやマシーンを使ったランニングなどが一般的です。

ともかく、何でも身体を使って運動することでも、筋力は鍛えられます。

年を取ると運動量が減ってしまい、筋力や体力は確実に低下していきます。

運動を通じて身体を鍛える必要性は、筋力や体力を高めること、身体機能を高めること、健康増進に役立つことが上げられます。

加齢と共に身体能力が低下して、若くして自立した生活を送れないような人も出てきています。

このように、運動不足になると太りやすくなり、肥満の状態が続くと生活習慣病という病気にもなってしまいます。

生活習慣病というのは、皆さんご存知のようにいろんな病気を併発することがあり、病気にかかりやすくなるのです。

また、運動不足はストレスも解消できないので、精神的なダメージも大きいようです。

だから、まずは自分の環境に合わせて、ウオーキングからでも始めて行って、徐々に身体を使う運動を行うべきです。

駅近では、夜遅くまで開いているフィットネスジムもあるので、これらを利用する方法も良いと思います。

睡眠の確保を最優先させる

日本人の睡眠の特徴は、欧米諸国に比べると睡眠時間が少ないことです。

夜間の仕事も多いことから疲労とストレスで、睡眠中の障害を持っている人もいるようです。

不眠症で悩んでいる人も多いようです。

入眠障害、中途覚醒、早期覚醒、熟睡障害などの症状が現れるのです。

心当たりの人も多いはずです。

若い人から働き盛りの人まで、睡眠に関しては悩みが言いうようです。

ある調査では、日本人の5人に1人が、睡眠時に何らかの障害を抱えているということです。

最近の傾向では、太り気味の男性に多い「睡眠時無呼吸症候群」と言われる症状です。

太くなった首の肉が睡眠中に気道を塞いでしまうことがその原因です。

痩せている人でも、仰向けに寝ている時に下あごが下がって舌と一緒に気道を塞ぐ状態になるのです。

気道が塞がれると一番怖いのは、無呼吸によって血液中の酸素濃度が低下するので、血液循環量を多くしようと心臓が活発に動きます。

すると血圧が上がり心臓や脳に梗塞などの症状が起こり、命を落とすことにもなるのです。

こうして、時間が短い上に障害を抱えていると、質の高い睡眠は充分でなくなります。

そして睡眠不足は高血圧、動脈硬化、糖尿病などの生活習慣病の原因になるとも言われています。

質の高い充分な睡眠は、健康には大切な要素なのです。

心身共に強くなるためには、まずは自分の健康に留意して生活することです。

強くなるための第一歩は、良質な睡眠の確保を最優先させることです。

カフェインの摂取量をコントロールする

充分な睡眠を取りたいと思っている人は、食品に含まれているカフェインのことに注意することが必要です。

学生時代に、勉強中の眠気を冷ます対策としてよくコーヒーを飲んだものです。

ビジネスマンも、午前中の会議の目覚ましのためやランチ後の眠気覚ましに、コーヒーを飲むことが多いようです。

眠気が取れる理由は、コーヒーに含まれているカフェインという成分の働きによるものです。

カフェインは天然の化合物でアルカロイドと呼ばれる成分のひとつです。

苦みも持っているので、コーラなどの清涼飲料水にも食品添加物として利用されているものです。

このカフェインは覚醒作用や鎮痛作用が強く、眠気や倦怠感、頭痛にも効果があると言われています。

お茶や紅茶にも含まれていますが、玉露にはコーヒーの2倍以上も含まれているそうです。

このカフェインは、眠気を引き起こす「アデノシン」という物質の働きを阻害して、神経を興奮させる作用があるのです。

それ以外には、運動時の俊敏性を高めたり持久力も向上するのです。

疲労を感じさせなくして筋収縮の働きを円滑にして筋肉の機能を向上させる作用も持っているのです。

また、中枢神経を活発に働かせる作用もあって興奮状態になり、運動や意欲を司る「ドーパミン」や交感神経を活発にする「ノルアドレナリン」も分泌されるので、集中力も上がるのです。

このカフェインの摂取量はどれくらいが理想的かと言うと、健康な大人で1日当たり約400mgで、コーヒーに換算するとおよそ3杯分くらいです。

この摂取量を大幅に超えないようにコントロールする必要があります。

本当に辛い時は休憩も大事

強くなるための身体能力や筋力を向上させるためには、やはり筋トレや有酸素運動を行うことが必要です。

しかし、ただやみくもに頑張っていても効果が上がらないこともあります。

身体能力を効率よく向上させるためのトレーニング方法というものがあります。

そもそも、トレーニングを始めるためには、自分の弱点や不足している能力を自覚しておくことも必要です。

その不足している部分を重点的に補うようにトレーニングするのです。

そのためには、どこをどの程度までいつまでに向上させるかという目標設定をしなくては成功しません。

そして、その目標を達成するために、具体的に何を行うかも決めておきます。

ただ、いきなり負荷の高い運動を急激にすることは、体調管理のうえから注意が必要です。

まずは、手軽にできることからスタートするのも良いでしょう。

全くと言っていいほど運動らしい運動をしてこなかった人は、毎日早朝ウオーキング30分とか、朝晩15分のジョギングとかから始めます。

1週間程で慣れてくると、少しきつめに時間を伸ばすことに挑戦します。

そして、運動することに慣れて習慣化すると、筋トレにも挑戦してみます。

身体能力を高めるためには、筋肉を鍛えることは基本なのです。

筋肉を鍛える目的は、筋肥大、筋持久力、筋力と、それぞれに適した方法があるのです。

一般的な筋トレとは、筋肥大を目的としたものです。

ただ、マッチョな体格を作るのが目的ではありませんから、腕立て伏せや腹筋を鍛えることからで良いでしょう。

自分で回数の目標を決めておいて、それに向かって練習するのです。

しかし、無理な筋トレや運動は身体を壊すこともありますので、本当に辛い時には休憩をすることも必要です。

ちなみに、筋トレの具体的な方法とは、自重でやる腕立て伏せなどの方法以外では、ダンベル、チューブ、さらにはジムで行うようなバーベル、マシンを使うと、効果的に筋トレができるのです。

筋トレの効果を上げるための食事メニューや、それと合わせる全身の部位別筋トレメニューもあるようです。

本格的にやりたい人は、ジムでエクササイズを受けてください。

正しくて効率のいいほうほうで鍛える

身体を鍛えることで、健康増進やストレス解消だけでなく、精神強化や痩身作用もあるのです。

だから、身体を鍛えることは素晴らしいことなのです。

最近の報告では、身体を鍛えることで脳の働きも活発になって認知症の予防にも良いとのことです。

新陳代謝が活発になるので、美容にも効果があるので、健康と美容、病気予防といいことだらけです。

しかし、筋トレやジョギングなどもやり過ぎると身体を壊してしまいます。

正しくて効率の良い方法で鍛えるべきです。

そして、三日坊主にならないように、楽しみながら継続して鍛えることができれば一石二鳥なのです。

無理はしない、自分のキャパを知っている

自分の運動の限界をしっかりと認識して、その限界を大幅に超えないように制御することも忘れないでください。

充分な睡眠と栄養を摂って、無理のない鍛え方で続けてください。

強くなるとできること

身体と心を鍛えて強くなると、今までとは違っていろいろとできたり変わったりすることがあります。

社会性がアップ!

強くなると、みんなの中でも信頼が高くなります。

あの人に任せれば大丈夫とか、難しい問題が発生しても、あの人にお願いしようなどと、期待されるようになります。

強くなると姿勢も良くなり、堂々とした姿にも写るようです。

社会性がアップするのです。

知性も身につく

メンタルの面でも強くなっています。

心の知能指数と言われるEQも高くなり、人間関係の構築にも信頼にもプラスに働くようです。

いろんな人との交流も活発になり、知識人との会話も増えてくると、知性も身に付くようになるのです。

判断力や観察力などの能力アップ

強い人と言うのは、自分の生き方や理想というものをしっかりと持っています。

他の人に惑わされない芯の強さも備えています。

自分を客観的に見つめて、今はどうすればよいのかを判断するのです。

自分の責任で判断するのです。

従って、判断力や観察力も自然と身に付いてくるのです。

自分をコントロールできる

強くなると、自分に自信を持つことができるので、自分のポリシーもしっかりと持っています。

そして、いつしか余裕も生まれてくるのです。

何物にも動じない自信です。

精神面も徹底して鍛えているので、自分をコントロールすることも平気でできるのです。

社会でより必要とされる

強い人、何事にも堂々とチャレンジできる人、そしてみんなから信頼される人は少ないのです。

困った人や悩みが多い人を、その強くて大きな心で包み込んでくれるので、強い人は社会でより必要とされるのです。

健康で長生きできる

強い人と言うのは、身体や精神を鍛えることが好きなのです。

鍛えるためには、自分の生活にも注意をするのです。

生活全般にかけて健康管理もキチット行っています。

だから、健康で長生きできるのです。

後悔のない人生を送れる

何事にもポジティブに考えて、人生にチャレンジすることを生きがいに考えています。

全てが前向きで、失敗を恐れることもありません。

失敗しても、それを次の機会に活かせる自信があります。

成功しても失敗しても、誰かのせいだとか運が良かったとか悪かったとか運のせいにしません。

全て自分のとった行動で起こったことと自覚しています。

失敗は成功の基という気持ちで、堂々とした後悔のない人生を送ることができます。

強くなりたい人は実践してみて!(まとめ)

強い人というのは、活動的な強さと精神的な強さの両面で強いのです。

何かを目的に行動を起こす時に、どんな状況に対しても柔軟に対応できる強さも持っているのです。

また、他人の成功にも嫉妬せずに、素直に祝福できる寛容な心も持っているのが強い人の条件です。

常に冷静で失敗を恐れないメンタルの強さも手にすることもできます。

これからの長い人生を、心身ともに強い人間として過ごせることは、本当に素晴らしいことなのです。

ぜひ、強い人を目指して、実践してみてください。

失敗を恐れないことです。