昨日まで、普通に生活出来ていたのに、突然吐き気やめまい、お腹の張りや下腹部痛などが起こることが多いです。
つわり症状は、個人差があるために一芸には言えないのでたとえ国内旅行や近場の宿泊施設であってもリスクを常に頭にいれてないとならないのです。
3.大きな出費がかかる
できちゃった結婚の場合、予期せぬ妊娠のために妊娠、出産、育児の事を考えておらず、貯金や生活環境などが整ってない場合があります。
出産はお金がかかります。
まず、妊婦健診ですが、国から助成金が出ますがタダではなく、平均して三千円前後毎回かかります。
助成されない検査などもあるために、健診によって一回二万円近くかかる妊婦さんもいます。
妊娠を初めの頃は、助成用紙をもらえないために一万円前後かかります。
さらに、妊婦さんによっては入院が余儀なくされる場合もあります。
長い場合は、何ヵ月も入院せざる得ない場合もあり、入院費も高額になります。
妊婦さんだけでなく、赤ちゃんを迎える準備もしなくてはいけません。
出産準備といって、赤ちゃんに必要な生活用品やお世話グッズを出産前に揃えなくてはならないため、お金がかかります。
他にも、赤ちゃんに適した環境に引っ越ししなければならない場合もあり、引っ越し費用もかかります。
出産前でも、お金がかなりかかります。
産後はもちろん、おむつやミルク代など必然的にお金が必要になります。
4.自由な時間がなくなる
妊娠中ももちろん、産後は赤ちゃんに付きっきりの毎日で、自分の時間はなくなってしまいます。
妊娠中も、体調が優れない日が多かったり、お腹が気になって思いっきり遊べなかったりします。
さらに、結婚してしまうと今までの様に、自由に過ごせる時間は減ってしまいます。
できちゃった結婚の場合は、夫婦二人だけのの生活が出来る期間が、妊婦さんのために気を遣って過ごさなければならないですし、赤ちゃんが産まれた毎日慌ただしく過ぎてしまいます。
自分の自由な時間どころか、日々当たり前にしていた事が出来なくなるのです。
たとえば、赤ちゃん優先のために、お風呂上がりのお肌のケアやドライヤーなど後回しです。
自分のお昼ご飯も忘れてしまうことも多々あります。
結婚だけでも、ある程度は自由が効かなくなるのに妊娠、出産、育児が一気に来ると思うと精神的にも肉体的にも疲れてしまうかもしれません。
耐えきれずに、爆発して妊娠中に離婚してしまう夫婦もいます。
思いやりを忘れずに、協力し合って、助け合って乗り越えましょう。
5.周りの人が楽しそう
できちゃった結婚だけでなく、結婚すると周りの独身の人が羨ましくなったり、楽しそうに見えたりします。
何も気にせずに遊べたり、好きなように生活していたりすると羨ましくもなってしまいます。
さらに、妊娠中だと思った通りに過ごせなかったりするために、出歩く事も難しくなる場合もあります。
子供が産まれると、それ以上に自由が効かなくなり、飲み会や集まりには、時間帯や場所によっては参加出来ない場合が多いです。
そのために、周りが楽しそうに見えたりするのです。
6.出産後、相手が豹変した
相手を知らないまま結婚したために、出産後に相手の知らない一面が沢山見え出してしまう場合があります。
結婚当初は、妊娠の喜びと結婚への期待で気持ちが高ぶっていて、とにかく相手を幸せに思わせたい一心の時期です。
さらに、妊婦さんのために気を遣って優しく接してくれたりします。
しかし、出産すると親になった実感が出始め、さらにお互い育児に家事、仕事など忙しくてお互いに思いやる気持ちも忘れて、相手に当たったりしやすくなります。
そのために、出産後知らない一面が見えやすくなる時期なのです。
7.体調不良のとききつい
せっかくの新婚生活なのに、妊娠中で体調不良が続いてきつい毎日の場合に、独身ならば好きなときに寝て、ご飯も好きなものを適当に食べて、好きなときに起きることも出来ますが、結婚しているとそう簡単にはいかないのです。