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できちゃった結婚をした人が後で後悔...(続き3)

相手の事も考えなければならないですし、あまりに自分中心の生活ばかりも出来なくて、体調不良でも頑張って家事をしなくてはならなくてゆっくり体を休める事が出来ないので辛い場合もあります。

8.報告しづらい

現在では、できちゃった結婚の割合が高く若い世代からしたら結婚のきっかけにもなりつつあります。

結婚に対して夢や理想が低くなりつつある現在では、結婚願望も低くなっています。

そのために、妊娠したら結婚するという人も最近では増えています。

しかし、まだまだできちゃった結婚を良く思わない世代もあるために、報告しずらくなってしまっているのです。

昔から、結婚して妊娠して出産するというのが当たり前になっているために、時代の流れにまだまだ考えまで変えることが出来ないのです。

確かに、離婚する率はできちゃった結婚の場合は多くなっていますが、幸せに生活している家族も多いです。

本来ならば、結婚、妊娠報告は幸せなことですが、できちゃった結婚の場合は人により見方が様々なので報告しずらくなってしまっているのです。

9.子供が成長して馴れ初めを聞かれた時

子供は、なんでママとパパは結婚したのと聞いてくる事が多いです。

しかし、できちゃった結婚の場合に説明するのに少し苦労してしまいます。

まだ幼い子供の場合は、なんとか誤魔化せますが、大きくなるにつれて説明しずらくなり、子供にどう思われているのか気になってしまいます。

生命の誕生の話は、学校で授業としてならいます。

決して、できちゃった結婚を隠す必要もなく、恥ずかしがる必要もありませんが、言い方には気を付けなくてはいけません。

日頃から、夫婦喧嘩が多い家庭では、結婚しなければよかったなどとつい口走りがちですが、子供からしたら自分が出来なかったら結婚しなかったのにと、思いやすかったりします。

子供は意外にも、思考能力は豊富なので敏感な子供の前では注意しましょう。

10.夜の営みが少なくなった

できちゃった結婚すると、新婚生活が妊婦生活のスタートでもあり、その後出産、育児と続くために夜の営みが必然的に減ってしまいます。

妊娠中は、お互い慎重になっていたり、欲求よりも赤ちゃんに夢中のために性行為は忘れがちになります。

産後は、女性側がその気になれず、さらに育児疲れが続くために早く眠りについたり、赤ちゃん中心の生活のために夜の営みの時間なんかないという生活になるために減ってしまうのです。

中には、出産の痛みや恐怖が忘れられずに妊娠恐怖症になる女性もいます。

妊娠恐怖症は、なかなか性行為に踏み切る事が出来ないので時間が必要な場合もあるので、理解して二人で乗り越えましょう。

11.十分な貯金がない

できちゃった結婚の場合は、こんなに早く結婚する予定ではない場合もあり、貯金がない場合や、少ない場合もあります。

説明した通り、妊娠中はお金がかかります。

パートナーが妊娠中だと、仕事も妊娠前の様には働けなくなります。

そのために、旦那さんの収入が頼りになります。

貯金があまりないと、急に収入源が一歩になると生活が苦しくなり、妊娠中にお金がかかるのに貯金を切り崩して生活しなければならなくなります。

当たり前ですが、子供は成長と共にお金がかかるためにある程度は、出産前に蓄えておく必要があるのです。

産後もママはすぐに仕事復帰が難しい場合もあるために、たとえできちゃった結婚であってもある程度は貯金をしっかりとしておきましょう。

12.世間の目が厳しい

報告しずらいのと同様に、現代の日本ではまだまだできちゃった結婚に対して、世間は冷たいのが現実です。

男性側は、パートナーの女性の両親から、初めは厳しい事を言われるかもしれません。

女性側も、パートナーの男性の両親から、直接厳しい事は言われなくても、態度や仕草などであまり好かれてないと思うかもしれません。

現代の若い世代は、できちゃった結婚に対して負い目や恥を全く感じませんが、親世代の中高年は、できちゃった結婚は、世間知らずや世間に顔向け出来ないなどと思っているかもしれません。

周りや世間を気にしない若い世代とは対称的に親世代は、周りや世間を気にしすぎるのです。

世間を気にしなければならない時代でもあったのです。

13.暴力やDV

相手の事を知らないまま結婚したために、実は相手が暴力を振るう人だったり、DV夫やDV妻だったことも多くあります。