女性の人で、しょっちゅう自分の事を好きか聞いてくる人っていますよね。
中にはあまりにしつこく聞いてくるので嫌になってしまい、別れてしまったり、喧嘩してしまう人もいますよね。
なぜそんなに聞いてくるのでしょうか。
今回はそんな「私のこと好き?」と聞いてくる女性について説明します。
私の事好き?はあり?それともなし?
人によりさまざまですが、私の事を好き?と聞いてくる女性を可愛いと思う人もいれば、引いてしまう人もいます。
自分があまり好きと感情を出さない人の場合は、好き?と聞かれると困ってしまい、答えるのが元々苦手なために、嫌になってしまいます。
好きだから一緒にいるという考えの人もいますし、付き合っていることは好きだからだと考えている人もいます。
そのような人は、好き?と聞かれるのはなしになります。
逆に、好き?と聞かれると嬉しい人もいます。
そのような人は、自分も比較的に相手に自分を好きかよく聞きます。
自分に自信があまりなく、相手に好きと常に言ってもらわないと不安になってしまうのです。
そんな人は、逆に自分が好き?か聞かれると嬉しくなり、安心したりする人もいるのです。
人により好みが違うので、その相手によってありかなしか違ってきます。
私の事好き?に対する意見
男女問わず、自分を好きか聞いてくる人がいます。
聞く側も聞かれる側も、男女で意見が違ったりします。
また、その二人の関係によっても受け取りかたや感じかたが違います。
恋人同士や夫婦、友達に恋愛感情を持っているけどまだ付き合っていない二人などで違います。
付き合う前
まず、付き合う前の二人について説明します。
友達関係の男女や、恋愛感情を持っている二人は、聞かれる側の捉え方が違います。
友達関係の二人は、突然私の事すき?と聞かれると、聞かれた側は動揺したり、どうゆう意味なのかわからず焦ってしまいます。
聞かれた事が突然過て、急に意識し出したりする場合もあります。
もちろん、そのまま恋愛感情を抱き始める人もいます。
逆に、今まで恋愛感情を持たずに気楽に遊んだり話したり出来てたのに、急に聞かれた事が気になり、気まずくなってしまい距離を置いてしまう人もいます。
これは、聞かれた側の人の性格にもよりますが、私の事すき?と聞いた人の性格や人柄が大きく左右します。
明るく普段から冗談でもじゃれ合ってきたり、気軽に接してくる人ならば相手が距離を置くことも少ないです。
しかし、普段からあまり積極的ではなく、物静かなイメージや真面目な人の場合はすぐに、聞かれた側の人は自分に好意があると思いやすく、自分が好意を持ってないと距離を置いてしまいます。
告白されるのを恐れたり、もし告白された場合に断るのも申し訳なかったり、今までの関係が崩れるのを恐れるためです。
次に、お互いに恋愛感情を持っている二人の場合は、私の事をすき?と聞かれると嬉しくなり、素直にすきと答える人が多いです。
中には、恥ずかしがりやで「別に」と断りはしますが内心嬉しくて顔がにやけてる人もいます。
お互いに恋愛感情を持っているのに、なかなか友人から抜け出せない場合や、今の関係が居心地よくて恋人同士にはなれない二人もいます。
友人のまま、お互いに意識し合って、好意を持っている関係は毎日が楽しくて仕方ないものです。
些細なことでも相手の自分への気持ちを、言葉ではなく行動や仕草で再確認出来たりします。
恋人同士ではないために、束縛や面倒なことも少ないためにこのままの関係が居心地よくなってしまいます。
そのために、私の事をすき?と聞かれて今の関係が崩れるのを嫌がる人は「別に」と答えてはぐらかしたりして、それはそれで楽しんでいたりします。
今以上の関係を望んでいる場合は、「すき」とすぐに答えてくれることが多いです。
あり派
説明した通り、私の事すき?と聞いてくる人が気さくな明るい人ならばさほど好意があるなしに関わらず聞かれた側も嫌な気持ちにはなりにくいです。
さらに、友達以上恋人未満の二人でも、今以上の関係を望んでいる場合は私の事すき?と聞かれても全く嫌な気持ちにはなりません。
それどころか、嬉しくなり、急速に二人の関係がより近くなる場合もあります。
私の事すき?と聞かれてもあり派の人は、言う側の人柄やキャラクター、二人の関係をより深く望んでる人になります。
聞かれたらドキドキする
誰でも、人から私の事すき?と聞かれるとドキドキします。
たとえ今までの好意を持っていない人からでも、「もしかしたら自分のこと好きなのかな」とか「自分にどう思われてるか気になるのかな」と考えてしまいますよね。
聞かれるまでは誰でも嬉しく、ドキドキしますが、答えたり、それ以上の関係になることを考えるとドキドキから目覚めて、冷静に考える人もいます。
もちろん、仕事上の上司と部下や、学校の先輩と後輩の関係などで、常に怒られたりしている人から、私の事すき?と聞かれてもドキドキはしません。
「怒ったり、指摘ばかりしているから嫌いだよね」、「でも嫌いにならないで」と言う相手の心を感じ取れるために、恋愛感情のすきか嫌いかで聞いているのではないことは誰でもわかります。