CoCoSiA(ココシア)

男が作ったらかっこいい料理8選。彼...(続き2)

自己満足のための料理なら、簡単で適当で、安くて美味ければいいんです。

しかし、それを誰かに振る舞うのなら、相手の事を思った料理でなければなりません。

彼女に振る舞う料理は、彼女に喜んでもらえる料理でなければ意味がないのです。

それではここからは、女性が喜び、尚且つ男らしさをアピールできる男料理をご紹介します。

普段料理をしない人も、料理をしている人も、改めて女性に作るという目的を明確に、どんな料理が最適なのか考えてみてください♪

1.カレー

男料理におすすめなカレー
男料理の定番!というより、日本のソウルフードのひとつとして根付いているカレー。

料理に不慣れな男性でも作りやすく、男料理のひとつとして押さえておきたい料理です。

また、一工夫することで“自分の味”を表現しやすいのも、カレーの魅力。

「あれ?なんか美味しい!何が入っているの??」なんて言葉を引き出せたら、彼女に振る舞う男料理としても、大成功と言えるのではないでしょうか。

ただ、カレー作りが初めてな人は、あまりこだわらない方がいいでしょう。

とりあえず市販のルーを使った、基本のカレーで十分です。

ルーを使えば、味付けはまず間違いありません。

気をつけるのは、野菜やお肉の大きさでしょうか。

また、カレーは一晩寝かせると美味しくなるので、彼女が来る前日に作っておくのもアリです。

慌てず作れるので、失敗して、結局外食になるなんていう、最悪の事態を防ぐことができるでしょう。

カレーは奥が深いので、男料理として極めたいのなら、どこまでもこだわることができます。

市販のルーを使わずに、スパイスをオリジナルブレンドで作ることもできます。

もちろん、隠し味は、ルーを使ったカレーにも効果があるので、慣れてきたら自分なりの隠し味を見つけてみるのもいいでしょう。

でもそれは、自分ひとりの時に研究してくださいね!

【カレーを美味しく作るコツ】
1.野菜を炒める時に、にんにくを使う
にんにくを使うと、香ばしい風味になり、味もしっかりします。

ただし、相手は彼女。

にんにくの臭いは気になるので、入れ過ぎに注意してください。

あくまでも隠し味のつもりで使いましょう。

2.野菜のカットサイズに注意する
カレーに入れる定番の野菜であるじゃがいもは、小さくカットしてしまうと、煮込んだ時に崩れてしまったりします(メイクイーンのほうが煮崩れしにくい)。

煮込み過ぎないように、野菜に火が通ったら余熱で寝かせることも大切ですが、野菜の大きさにも注意が必要です。

小さすぎると消えて無くなり、カレーの食感が悪くなってしまうし、大きすぎると食べづらくなります。

3.もう一品用意する
彼女にカレーを振る舞うのなら、カレー一皿だけではなく、副菜も用意しておきたい所です。

カレーは色味が茶色で、美味しいですが食卓の華やかさには欠けてしまいます。