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男が作ったらかっこいい料理8選。彼...(続き6)

分厚いお肉なら、両面をしっかり焼いたら弱火にして、アルミホイルなどをかけて蒸し焼きに。

じっくりと中に火を通す要領で仕上げていきます。

そうすると、柔らかくでジューシーなステーキができますよ!時間と予算があるなら、焼き加減は彼女に振る舞う前に、練習しておきたいところですね。

2.ステーキだけじゃ物足りない
肉料理をステーキにする時、ステーキだけじゃ食卓は成立しません。

肉は焼くだけでいいとして、付け合せや副菜も用意しなければなりません。

お店で出てくるのは、キャロットグラッセやマッシュポテトですが、簡単にグリル野菜を添えるだけでもいいでしょう。

彩りが欲しいので、緑・赤・黄色を意識して用意するといいですね。

もちろん、サッパリとサラダでもいいですよ! プラスしてスープなんかも欲しいところですね。

6.魚料理

男料理というと、肉!なイメージがありますが、そこに魚料理のレパートリーも増やしてみてください♡彼女に喜んでもらう料理としても、魚はちょっと意外性もあって、ポイントが高いです!それに、魚をさばける男子は、尊敬されちゃうこともありますよ。

女性でも、魚をさばける人って少ないんです。

それに、生臭い匂いもするし、扱いづらいんですよね。

もし魚をさばけるのなら、そんな腕前を披露してもいいかもしれません。

ですがもちろん、魚料理とは言っても、さばくところからやらなくてもいいんです。

さばけるにこしたことはないけれど、切り身で充分! そして、切り身の方が料理も簡単です。

ヘルシーな和食でも、ちょっとオシャレにフレンチっぽくしてみてもいいのではないでしょうか。

オシャレなフレンチ料理にするのも、ムニエルなら意外と簡単! 魚焼きグリルを使わないから洗い物も面倒じゃないし、フライパンでチャチャッと作れちゃいます。

お肉をステーキにするように、シンプルにフライパンで焼くだけです。

どんな魚でもムニエルは作れるけど、オシャレに作るなら白身魚がおすすめです。

タラなら、プリッとみずみずしくて、パサパサしがちな鮭よりも失敗が少ないかもしれません。

【魚料理を美味しく作るコツ】~ムニエル編~
1.小麦粉をたっぷり薄く!
ムニエルを作る時は、切り身の両面に小麦粉をまぶし、うま味や水分が逃げないようにするのがポイントです。

ですから、小麦粉で覆うようにしっかりとつけなければなりません。

切り身の表面にパラパラと振りかけるのではなく、まずはたっぷりの小麦粉を満遍なくまぶします。

その後、余分な小麦粉をしっかり叩き落としてください。

満遍なく、だけどうすく小麦粉が付いていることが、美味しいムニエルを妬き上げる条件です。

2.小麦粉をはたくのは焼く直前!
切り身に小麦粉をはたいてしばらくおいて置くと、魚の水分を吸って、ベタベタしてしまいます。