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肩幅が広い女性の悩みと上手く隠すた...(続き2)

猫背

猫背になっている人も肩幅が広くなりやすい傾向があります。

遺伝が原因で肩が広くなっているわけでもなく、ハードな運動をしていた経験があるわけでもないのなら、それは猫背が原因かもしれません。

身体全体に言えることですが、肩幅を作り出しているのは肩の骨や筋肉だけではありません。

色々な場所が繋がっており、特に背中のあたりには肩に関係のある筋や筋肉がたくさんあります。

猫背にしていることでつながっている場所が歪んでしまい、肩幅がつきだすようになってしまい、広く見えてしまっているということがあるかもしれません。

これが理由で肩幅が広くなっている人は、元々の骨は細いタイプということもあるかもしれません。

特に筋肉が原因で肩幅広くなっているわけでもないのなら、身体の歪みを直すことで肩幅の広さを狭めることも可能です。

猫背を直してぴんと張った背中で過ごすことを心がけるのはもちろんのこと、きちんと身体の歪みを直してあげるようなストレッチをすると良いでしょう。

広い肩幅を上手く隠すための7個のコツ

広い肩幅を直すためにはストレッチなどもありますし、上手に筋肉を落としていく方法などもあるでしょう。

ですが、それだけではどうしようもない部分がありますし、そもそも遺伝が原因で肩幅が広くなってしまっているのなら、帰ることはできませんよね。

ダイエットなどで簡単に変えることができる場所ではないので、どちらかと言うと、肩幅が広い人は、その肩幅を隠すようなテクニックを身に着ける方が良いのではないでしょうか。

綺麗に隠すことができれば、そもそもあまり他の人が見て気にするところではないので、人から見てあまり気にならない状態にすることができるでしょう。

ここでは、広い肩幅を隠すためのいくつかのコツについてご紹介します。

もちろん、自分のルックスなどに似合うかどうかということも関係していますから、自分が一番できそうなものを選んでみるようにしてください。

肩をうまく隠しつつ自分に合うようなオシャレをすることができれば、一石二鳥で良いかもしれませんね。

1.ロングヘアにする

ロングヘアにすると肩を上手に隠すことができますよ。

肩を隠すと言ってもそこのあたりに衝立を立てることができるわけでもありませんし、目隠しをすることができるわけでもありません。

一番自然に肩を隠すことができるのは、肩幅を隠すように髪を垂らすことだといえるはずです。

最もストレートの髪では広い肩幅を隠すことはできないでしょうから、少し巻いて髪自体にボリュームをつけておくと良いでしょう。

ショートカットやミディアムロングくらいでは肩が隠せないので、できれば肩がすっぽり隠れるくらいの髪の長さにすると良いでしょう。

髪の色は特に関係ないですが、肩幅がかなりコンプレックになっている人は、黒髪で重めのロングにしていれば、かなり目隠しとして働いてくれるのではないでしょうか。

常に髪をたらしておく

ロングヘアにしているだけでは髪の毛で肩を隠すことはできないでしょう。

髪で肩を隠したいと思っているのなら、常に髪を垂らしておく必要がありますね。

髪をブラインド代わりにするということなので、肩の前に垂らしていなければいけません。

ロングヘアに慣れていない人には少しきついかもしれませんね。

また職場などでは髪をまとめた方が楽だということもあるかもしれませんが、そう言ったときに肩の幅は目立ってしまうので、髪をまとめているときにはほかの方法で肩幅を隠さなければいけないのが若干面倒くさいところもあるかもしれません。

ですが、プライベートで動いているときなどは、髪を垂らしておくことができます。

最近ではヘアアイロンなどで色々な巻き方もできますから、長い髪を垂らしているだけでもオシャレな髪形をすることはできますよ。

2.ストールやショールをかける

ストールやショールをかけて肩を隠すという方法もありますね。

特に冬辺りは大判のストールを使うこともできますし、色の濃いものを選んでふんわりとそれをかけていればだいぶ肩のあたりの目隠しになるのではないでしょうか。

空き辺りはジャケットを着る代わりにストールを肩を隠すように羽織っていれば良く、そちらの方がジャケットなどよりも肩を隠すことができるように思えます。

春も同様の方法で肩を隠すことができますね。

春には透ける素材の軽いストールなども出てくるようになりますが、あまり透ける素材だと余計に肩が目立ってしまうということもありますので、春らしい色合いでありながら肩を隠すことができるようなものを選びましょう。

また、薄い素材はきつく巻き付けると肩の幅が逆に目立ってしまいます。

きつく巻き付けるようなことはしないで、あくまでふんわりとシルエットが分からないようにすると良いでしょう。