パーカーなどについているフードの場合にはかなり膨らんで見えますので、こうしたものがあれば肩が出ているようにはあまり見えないでしょう。
ただし、薄手の服についているようなパーカーの場合には、前から見えることもありませんし、横から見ても大した効果はありません。
あくまで秋冬に購入することができるような厚手の服のパーカーで効果を見ることができると覚えておいた方が良いでしょう。
8.肩のあたりのフリルを避ける
最近のデザインでは肩のあたりにフリルをつけているものもありますよね。
肩のあたりの切り替えに飾り用のフリルがついているフェミニンなデザインです。
肩が出ている人はこうしたデザインは避けた方が良いでしょう。
そもそも、肩のあたりに切り替えがある服の場合には肩が出て見えてしまいます。
そのためにラグランスリーブなどが好まれるのです。
ところが、肩のあたりにフリルがついているような服にしてしまうと、フリルの分だけ余計に肩が出て見えてしまうでしょう。
撫で肩で華奢なタイプの人なら、ある程度肩があるように見えて良いかもしれませんが、肩が出ている人が着てしまうと、余計にコンプレックスの部分が目立って見えますので気を付けてくださいね。
女性が肩幅が広いことで悩んでいることとは?
女性が何となく華奢な印象であることは間違いないですが、肩幅が広いことはそんなにショックなことでしょうか。
それでも男性よりも肩幅が狭いので、あまり気にしなくても良いと思っている人もいるかもしれません。
ですが、実際は肩幅の広さは女性の悩みとなるきちんとした理由があるのです。
女性が肩幅の広さで悩んでしまうというのはどうしてなのでしょうか。
肩幅狭い人が着にしてしまう理由について見てみることにしましょう。
これは撫で肩の人や男性には理解されない悩みかもしれませんね。
1.たくましく見られてしまう
何よりも肩幅が広い人が着にしているのは、自分の身体が逞しく見えてしまうというところでしょう。
肩幅と腰幅が広いというだけで、かなりがっしりとして見えてしまうのです。
それだけで背中も広くなってしまいますから、どこか男性のような体つきに見えてしまい、女性らしい丸みがないからだに見えてしまうことが悩みという人はいます。
特に、骨太が原因であるという人は、逞しく見えるのが一番のコンプレックスになっているのではないでしょうか。
逞しく見られてしまうと、女性らしい服が似合わないような気にもなりますし、華奢な女性と並ぶのが嫌だという気持ちにもなりますよね。
2.着物が似合わない
肩幅が広い人は着物が似合わないという特徴もあります。
現代人の場合には着物を着る機会はそうありませんが、やはりお花やお茶をやっている人の場合には、着物を着るような機会もあるでしょう。
また、普段は着なくても何かのイベントの時にきちんと着るという人もいますよね。
何かのイベントの時と言うのは大抵は記念写真を撮ることになりますから、そう言った写真に残るときに、着物が似合っていない状態で映るのが苦痛だという人もいます。
着物は補正することもできますが、それでもやはり嫌に感じてしまう人は少なくありません。
3.か弱い女性と思われない
肩幅があるというだけで華奢な印象はなくなります。
だからこそ、か弱い女性だと思ってもらうことができないというのがコンプレックスという人もいるでしょう。
やはり、見た目と言うのはとても大切であり、精神力の強さは関係なく、見た目だけで判断されてしまうことはあります。
華奢な女性は何となく守ってあげなければという気持ちになりますが、がっしりしているように見える女性は「強いから大丈夫だろ」と思われてしまうのです。
それは何となく損をしているように思えますよね。
4.動作が男っぽく見える
自分では女性らしく生きているつもりでも、肩幅からくる印象として、何となく男らしいと思われてしまう可能性があります。
体の動きが大きくなってしまうので、どこかがさつであったり、男っぽく見えてしまうというのが悩みだという女性も少なくないでしょう。
5.ダイエットしても肩幅は変わらない
ダイエットをしても肩幅は変わらないということが悩みだという女性もいます。