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肩幅が広い女性の悩みと上手く隠すた...(続き5)

どんなに痩せて見せても、肩幅は変わることがないので、痩せているように見てもらうことができないのです。

肩幅が広いとがっしりして見えるため、ダイエットした効果が全く見てもらうことができないというのも一つの悩みの理由でしょう。

6.肩が凝りやすい

肩が凝りやすいという特徴もあるのではないでしょうか。

そこの部分に入らない筋肉がついているということもありますし、何となく肩が広い方が肩が張りやすくなってしまいそうですよね。

例えば猫背が原因で肩が広くなってしまっている人などはその傾向が強いといえるでしょう。

体のゆがみが原因になってしまっているので、それが肩の凝りに関係しているのです。

これは必ずしも肩の広さと関係しているわけではありませんし、撫で肩の人も肩がこることはもちろんあります。

ですが、肩幅の広さを作り出している身体の歪みが原因で肩が凝りやすくなるということは言えるのです。

7.女性らしい肩出しファッションができない

いっそあからさまに出してしまった方が目立たないということもありますが、だからと言ってコンプレックスを捨ててすぐに肩を出すことができるかと言うと話は別ですよね。

肩幅がある人はドレスで肩を出していても、何となく逞しいような印象になってしまうために、やはり肩を隠したくなってしまうのは仕方ありません。

女性らしい肩を出すファッションができないというのはショックが大きいはずです。

もちろん、肩を出すことができるからと言ってそう簡単に出す人はいませんが、それでも、出すという選択肢がないということが悲しいのです。

最近では、普段から肩を出しているオフショルダーの服も流行っていますから、余計に自分の肩幅が広いことは悩みになるでしょう。

8.彼氏より肩幅が広いとショック…

男性よりも肩幅狭いというのは、確実なことではありません。

男性でも細身の人はいますよね。

骨が細い人の場合には、男性であったとしても華奢で肩幅が狭いという人がいるのです。

そう言った人を彼氏に持った骨太の彼女のケースを考えてみると、何となく悩みを理解できるのではないでしょうか。

写真に写ったときに彼氏の肩幅よりも自分の肩幅の方が広いというのはかなりショックなことのはずです。

自分の彼氏に肩幅で買っているようでは、抱きしめられたところであまり絵になりませんよね。

彼氏の腕が回らないということはないかもしれませんが、何となく自分の方が華奢ではないという事実が許せないものになるでしょう。

がっちりした恋人を持っているのなら良いかもしれませんが、彼氏の方が肩幅が狭いということに気づいてしまったら、どうしてもそれを隠したくて仕方なくなるでしょう。

スポーツでも肩幅が広くなる!?

スポーツをしていると肩幅が広くなることがあると言われていますが、それでは、どのようなスポーツが肩幅の広さを作ってしまうのでしょうか。

本格的に行っている人なら仕方ないかもしれませんが、自分の趣味で行っているようなスポーツの場合だと、コンプレックスを余計に大きくしてしまうものになっているかもしれません。

ここで、どのようなスポーツが肩幅の広さを作り出しているのか、少し詳しく見てみることにしましょう。

1.水泳

水泳をやっている人は肩幅広くなりやすい傾向にあるようですね。

水泳を行っている場合には、もちろん足なども筋肉は使いますが、腕を良く使っているでしょう。

しかも肩から使っているので、そこの部分に筋肉がつきやすいのではないでしょうか。

水泳をしている人は上半身にも良い筋肉がついているといいますから、不安になってしまう人もいるかもしれませんね。

実際には水泳選手の場合には、それを極めていると綺麗なプロポーションになると言われていますが、素人の場合には変な部分に筋肉がついて肩幅が余計に広く見えてしまうかもしれませんね。

2.ボルダリング

ボルダリングは上半身の筋肉を多く使うスポーツですよね。

クライミングのイメージからも分かるかもしれませんが、きちんと自分の身体を引き上げなければいけないので、必然的に肩の部分にも筋肉がつくでしょう。

この筋肉によって肩幅が広くなってしまうのです。

3.バドミントン

バドミントンは素人が腕の力だけを使って打っている場合には全く意味がないかもしれませんが、肩から売っている人の場合には肩の部分に筋肉がつくでしょう。