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美尻とは?5個の特徴や条件を解説!(続き6)

また、気を付けなければならないのは、この方法を行うときには、左右同じ回数を行うということです。

片方だけ引き締まった美尻で、片方は垂れているというようなことになるのは嫌ですよね。

シシースクワット

シシースクワットは、掴まれるものがなければできません。

脚を開いて立ったら、普通のスクワットとは逆に、膝を出すようにして身体を傾斜させていきます。

この時に、膝を頂点にして、身体が斜めにまっすぐになるように倒していきましょう。

この時、顔は天井の方を向いています。

十分に傾斜させることができたのなら、その後に体を起こします。

かなりきついスクワットだといえますので、シシースクワットは普通のスクワットで物足りないという人におすすめの方法です。

レッグランジ

レッグランジは、足を大きく踏み出してそのままもう片方の足の膝が90度になるまで身体を鎮める方法です。

これを左右交互に行っていきます。

特に回数制限はありませんので、自分がもう無理だと感じるまで続けると良いでしょう。

バックランジ

バックランジは、レッグランジとは異なり、足を後ろに踏み出して身体を鎮める方法です。

今度は、踏み出した方の足が90度に曲がるまで行います。

ダンベルなどを持って行うのも良いでしょう。

ヒップアップトレーニングで美尻を目指そう!(まとめ)

いかがでしたか?女性にとっても最近は美尻メイキングが美容の一つとなってきました。

ジーンズなどの身体にぴったりしているボトムを履いたときに、綺麗にお尻のラインが出ている人には憧れますよね。

お尻に関してはなかなか鍛えることができませんが、うまくヒップアップすることができれば、美尻も夢ではありません。

最も、男性が求めているような完璧な美尻にすることは難しいかもしれませんよね。

それでも、キュッとしまったような小尻に関しては、女性も憧れにしている人が多いですし、肌も汚いよりは綺麗な方がずっと美しいお尻になるはずです。

普段は絶対に自分では見ることがないお尻ですが、美尻を作りたいと思っている方は、ぜひ、自分のお尻を少し観察してみて下さい。

理想的なお尻に対して自分のお尻がどのような欠点を持っているかなどを考えてみると、どのようなヒップアップトレーニングが必要かということも分かるでしょう。

将来的に、ガードルなどをすることもなく、キュッと上向きの可愛らしいぷりぷりの小尻のラインを作ることができると良いですね。