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自責の念に駆られがちな人の15個の...(続き2)

自責の念に駆られるのと駆られないのとでは、どちらがいいですか?と聞かれたら、駆られない方が良いと思う方が多いと思います。

このように自責の念に駆られないのが良いと言う考えの方が大きいのです。

つまり、自責の念に駆られないように努めないといけないのです。

ここまでは自責の念について学んだので、次からは違う目線で学びましょう。

自責の念に駆られがちな人の15個の原因とは?


自責の念について意味などに目を通していただいたので、続いては自責の念に空がちな人の原因などについて説明していきたいと思います。

原因を知ることでこの後説明する改善方法などもより深く理解することができるので、まずはしっかり原因を理解するようにしましょう。

大きくピックアップして15個あります。

いきなりすべてを理解しようとしても難しいので、まずはあなたが理解出来そうなものから理解していきましょう。

慌てるのはよくないですよ。

また、難しいと思われるかたもいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。

人によっては、意外と日常的なことや身近なことがあるかもしれませんよ。

抽象的なことなので、難しいと思ってしまうのは仕方ありません。

しかし、ここは柔軟に受け止めてみるようにしましょう。

自己評価が非常に低い

自分自身に対する評価が非常に低い人は自責の念に駆られがちな人が多いです。

それは、自分はできない人間だというように自分自身を思いこんでいるので、少しの失敗やちょっとしたことでも、責任を感じたり、落ち込んだりする頻度が多いのです。

自分の評価を低くすることには全く問題はありませんが、それをそのままにしている状態は良くありません。

自己評価が低いなら、低いままにしていては成長がありません。

変化しないものに成長はないと言われるように考え方を変えないと先へは進めないのです。

また、自己評価が低い自分に惚れてしまっている危険性もあるので、常に自責の念に駆られて、低い自分を作るように動いてしまう人も多くいらっしゃいます。

自分を低く評価しても、そのままでは良くありませんよ。

成功した経験が少ない

成功した経験が少ない人は、失敗することが当たり前だと知らないうちに思いこんでしまっている人が多いために自責の念に駆られてしまっている人が多いのです。

では、実際成功が少ないのかと言うとそうではありません。

成功が少ないのではなく、日々成功していることがらを発見できていないのです。

成功体験が少ない方は、成功を大げさなことや大きなことと捉えてしまっている可能性が高いです。

成功に大きいも小さいもありません。

つまり、小さな成功でも積み上げていけば自信がつき、自責の念に駆られないのです。

要は日常で起こっている当たり前のことも成功だというように認識してしまえばいいのです。

挨拶ができた。

早起きができた。

ご飯を食べることができた。

など日常の当たり前のことを成功として捉えるようにしましょう。

劣等感が強い

自分はできないなどの劣等感に支配されている人は自責の念に駆られてしまう危険性が高く、そのような人が多いです。

劣等感が強い分、何をやっても自分はダメだと思いこんでしまっているので、恥たりすると、凄く落ち込んでしまいます。

また、そのように思うことが当然だと思いこんでしまってもいるので、なかなか立ち上がろうともしません。

劣等感が強いのは単に自信がないだけであって、劣等感はどなたでも克服することができるのです。

そのためにできることとしては、小さな成功体験を多く積んで自信をつけることが大切です。