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自責の念に駆られがちな人の15個の...(続き3)

もしくは、自分で自分に報酬を出すなど、報われると言う体験をすることです。

劣等感が強くなる人は怒られてばかりいる人がそうなってしまう傾向が強く、ネガティブな環境に身を置かないようにすることが大切です。

泣き虫

何かを言われたり、ちょっとしたことをされて泣いてしまう人、所謂、泣き虫な人は自責の念に駆られてしまう人が多いのです。

泣くのもいじめられたり、怒られたりすることが悔しくてないているのではなく、そのようなことを受けたことを恥ずかしいと思って泣いているのです。

このように泣き虫な方には恥ずかしいと思う気持ちが強いので、自責の念に駆られてしまうのです。

泣くこと事体は悪くありません。

しかし、それをいつまでも続けるのが良くないのです。

泣きたい時は思いっきり泣けばいいのです。

しかし、それを何回も続けても意味がありません。

何かを言われても、世界の終わりと言うわけではありません。

相手はただ言っているだけで重く受け止める必要はありません。

評価されたり褒められたことが少ない

恥たりしてしまうのは、褒められたり、評価されたりすることが少ないからそうなってしまう人が多いのです。

なぜそうなってしまうのかと言うと、このような人は常日頃から罵声などの言葉を聞いてしまっているので、自信を失ってしまっているからです。

自信を失っていると何をやってもダメだと思いこんでしまっているので、ちょっとしたことでも恥ずかしいと思ってしまうし、行動するのに、恐怖心が走ってしまい、積極的に動くことができないのです。

だからと言って評価を求めても上司の良い足になるだけなので、意味がありません。

評価されないのは自分に何かが足りないからです。

まずは、自分自身を見つめることが必要です。

自分自身をしっかり見つめて、自分の足りない部分を見つけて補うようにしましょう。

人に頼られたことが無い

自責の念に駆られている人は、他人から頼られたことがない人が多いです。

相手から頼りにされない。

自分って信用がないのかなと思いこんでしまう人が多いので、自責の念に駆られてしまうのです。

しかし、信用がないからだけが頼られない理由ではないです。

頼られない人は相手を頼ろうとしないのです。

自分は何でもできると言った感じのオーラを出しているので、周囲も、なら自分ですればと思いこんでしまっているので、頼ろうとしないのです。

独りよがりになっていると、周囲から頼られなくなるのです。

つまり、頼りにされないのは周囲との協調性が足りないことの表れでもあります。

人間は頼りにされる数ほど、人間の価値になると言われているので、頼りにされるのは、その人の人間の価値でもあります。

まずは独りよがりになるのは辞めましょう。

気が弱く繊細

相手に言い返すことができず、ちょっとのそっとのことを気にしてしまう繊細な心を持っている人は、自責の念に駆られてしまう人が多いのです。

気が弱いためにいじけてしまう方が多く、責任を感じるよりかは、恥をかいたことに凄く嫌な思いをしてしまって、落ち込んでしまうのは気が弱い証拠です。

また、繊細すぎても気が弱くなってしまうことが多いです。

相手の言うことなすことをすべてを本気で受けとめてしまうので、そのようになってしまうのです。

この場合、真に受け止めなければならない人を選別すると、そんなに傷つかずに済みます。

要は、すべての意見に対して真剣になりすぎているのです。

上の人が言ってるから絶対だ!などと言うような考えを持っているとそのような感じになってしまう危険性があります。

これからは横の時代です。