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自責の念に駆られがちな人の15個の...(続き7)

自分で悪いとわかっていてもそう思うことで、逃げようとしているだけです。

そのような時は、素直に認めることが大切です。

信じると思うは似ているようで全然違うのです。

ぜひ、使い分けるようにしましょう。

誠実に毎日を過ごすだけでも良い

何でもかんでも自分が悪いと思って生きていても辛くなるだけです。

はっきり言えば素直になれば何でもかんでも悪いと思うことはなくなります。

素直になりきれていないので、すべてを悪いと思ってしまうのです。

素直に毎日、誠実に生きることが大切です。

日々起こることすべてがあなたに直結しているわけではありません。

なんでもかんでも受け止めすぎてもよくありませんよ。

「◯◯すべき」という思考回路を捨てる

使命感をもつことは大切ですが、「◯◯すべき」という考えは使命ではなく、強制や命令に近いです。

つまりは外的要因でやらないといけないと感じているので、取り組んでいるうちにやる気がなくなってくるのです。

「◯◯すべき」という思考回路ではなく、やることが未来につながっていると考えて行うとモチベーションを維持出来ます。

「◯◯すべき」の考えで動いていると、100%の力は出せても、120%の力は出せません。

自発的に動くようにしましょう。

特技を身に付けよう

誰でも大小に関係なく、得意な物を持っていると言われています。

自分には得意な物がないと思っている人ほど、自責の念に駆られてしまうのです。

故に自分が得意とするものを見つけることが大切です。

別にカッコつける必要はないので、何でも良いので得意な物を見つけて特技にしましょう!

特技を見つけることで人生が変わる可能性もありますので、侮らずに実践してみましょう。

特技を侮辱する人は特技を持っていないと言うのを自らばらしているようなものです。

人に一目置かれる存在になろう

相手から一目置かれる存在になろうと思いカッコつける人はいますが、一目置かれる人は何もカッコつけている人だけではありません。

同時に特別な人と思いこんでいる人はいますが、そんなことはありません。

どなたでも行動次第では、一目置かれる存在になってしまうのです。

それが最もそうなるのは、特技を身につけて発揮することです。

特技はその人しかないものなので、一目置かれる可能性が大きいのです。

故に特技を身につけることは大切です。

自責の念を手放そう

自責の念に駆られることに関していかがでしたでしょうか?

ほとんどがネガティブな感じがして、そのような習慣になっていても良い事はありませんね。

故に自責の念を手放すことが大事になってきます。

自責の念に駆られていても、ご自身だけでなく、周囲の人も巻き込んでしまうので厄介です。

あなただけでなく、友人にも影響が及ぶのは良くないですよね。

ぜひ、改善しましょう。

そのためにもまずは何が原因で自責の念に駆られているか探り、その原因にあった改善方法を選んで改善していきましょう。