そこで、いよいよ本題の”すっぴんブスを見分ける方法9個”をご紹介します!
1.アイメイクがとても濃い
見た目の第一印象を決める上で一番重要なパーツは、”目”だと言われているのですが、目はメイク次第でかなり変わるパーツでもあります。
たまに、アイメイクがとても濃い女性がいませんか?
ナチュラルメイクな女性と比べてアイメイクがド派手だったり、アイラインやアイシャドウがやたら濃いと感じたら、すっぴんブスの可能性大です!
これは、アイプチ・マスカラ・カラコン・付けまつ毛などで目をいじり過ぎて、メイクが濃くなっている証拠。
こういう女性は一見すると、「くっきりぱっちりな目が可愛い」「黒目がちでまつげが長い」という印象を与えるかもしれませんが、アイメイクを取ってしまえば、「ぱっちり二重はどこに行ったの!?」「まつげは?っていうか、目小っさ!」と思わずにはいられない、驚く程地味な目元に変わってしまうのです…。
逆に言えば、例えすっぴんブスでも、アイメイクさえしっかり施していれば、相手に「美人だ」と印象付ける事も可能という話ですね。
メイクが濃いのはしっかり隠すため
「ナチュラルメイクの方が好印象」「ナチュラルメイクの方が男性ウケが良い」といった具合に、今やナチュラルメイクが持て囃される時代でもあります。
そんな中、「薄い方が好まれるのに、なんで濃い化粧をしている女性が多いのだろう?」と思った事がある人(特に男性)もいるのではないでしょうか?
ですが、濃いメイクをしている女性だって、好きでそんなガッツリメイクをしているとは限りません。
(もちろん濃い目のメイクが好みの場合もあるかもしれませんが…)
ナチュラルメイクにしたくても、気になる部分を隠そうとすると、つい濃いメイクになってしまうものなのです。
例えばシミやそばかすがあれば、出来るだけ隠して綺麗な肌に見せる為に、下地やコンシーラーやファンデーションを使いますが、シミやそばかすを見えなくするには、それなりに厚塗りをする必要があります。
濃いメイクの女性に対する「ナチュラルメイクも似合うんじゃない?」「もう少し薄くしてみなよ」などの発言は、言った本人にとってはアドバイスのつもりでも、その女性にとっては地雷である可能性もあるので不用意な発言は控えた方がいいでしょう。
2.鼻の形を見る
すっぴんブスの見分け方に、”鼻の形を見る”という方法があります。
他のパーツがいくら整っていても、鼻の形が悪いとブスに見えてしまうものなのです。
鼻の形に注目してみて、鼻筋が通っていなかったり、団子鼻だったり、ブタ鼻だったりした場合は、すっぴんブスの可能性が高いかもしれませんね。
そう聞くと、「だったらすっぴんに限らず、メイク顔もブスなんじゃないの?」と疑問を抱く人もいるでしょう。
ですが化粧をしている時は、アイメイクやリップメイクを派手にしたりチークを使う事で、人の視線を鼻以外に向けさせる事が出来るので、鼻の形の悪さには気付きにくいのです。
さらに、メイク時はノーズシャドウやハイライトを使って、少しだけなら鼻の形の悪さを誤魔化す事も可能。
ですが、すっぴんになると視線誘導が出来ない為、人の視線は大概顔の中心、つまり鼻部分に集まるので、形の悪さがもろに分かります。
するとメイク時は気にならなかったのに、すっぴんになった途端ブスに見えてしまうという訳なのです。
鼻の形の悪さはメイクでは殆ど隠せない
他のパーツと違い、鼻の形はメイクでもなかなか誤魔化しが効きません。
ノーズシャドウやハイライトで、”形が整っている風”には見せる事が出来るのですが、よく見てみれば形の悪さもすぐに見破れるはずです。
もし、これを読んでいる人の中に自分の鼻の形が気になる女性がいれば、先程話した様にメイクで人の視線を他の部分に誘導するのがオススメです。
また、鼻の骨は軟骨なので、努力次第では自力で形を変える事は可能なのだとか。
よく言われているのは、鼻を指やノーズクリップなどで摘まんで一定の圧力を与え続けると形が固定されるとか、鼻筋や鼻先など高さが欲しい部分を指でトントン叩いて刺激を与えると、軟骨が鼻を守ろうとして盛り上がり結果高さが出る、と言った方法ですね。
ただし、これらは毎日やらないと効果が発揮されないらしいので、鼻の形を変えたいなら根気よく続ける必要がありそうです。
3.不自然な二重
二重幅がやたら広かったり、目を閉じている時に瞼に不自然な線がついている女性は、テープや糊などで二重にしている可能性が高いです。
また、目を開いたり閉じたりする動きがぎこちない場合も、テープや糊を使っている可能性大と言えるでしょう。
ぱっと見はアイラインとシャドーで分かりにくいかもしれませんが、よく見てみると自然の二重とは明らかに違うので見抜けるはずです。
しかし、一重や奥二重の女性はくっきり二重に憧れるもの。
そして、そういう女性はみなさんが思っているよりもずっと多いのです。
実際、二重は日本人の3割程度しかおらず、7割が一重だと言われています。
みなさんの周りにも、中学生の時は一重だったのに高校生になったら急に二重になった、という女の子も多いのではないでしょうか?