「誰とでも気さくに付き合える人が羨ましい。」「もっと、社交的で明るく見られたい。」

いつも、自分の性格で悩んだり、落ち込んだりしていませんか?

今回は、「人見知り」さんの特徴や克服方法など、「自分でも知らなかった」一面を取り上げていきます。

実は、気さくに話をしている方や明るく社交的な方ですら、自分のことを「人見知りだ」と、思っている事も少なくありません。

本音を聞いてみると、昔は人見知りだったなんて方もたくさんみえます。

皆さん、それぞれに努力して、それぞれに似合ったやり方で克服されている事がよく分かります。

まずは、他人と自分を比べてしまう前に、自分の人見知りなポイントと行動とを照らし合わせてみて、まずは自分が出来ることから始めてみてはいかがでしょうか。

人見知りはどういう人を言うの?

人に会話などを合わせる事が苦手、初対面の人とは緊張して話すことすらできない、人前が苦手、人と、目を合わせて会話できない。

などなど、人それぞれ「人見知り」も様々です。

もともと言葉の由来は、子どもが恥ずかしがったり、照れたりしている様子を指すモノだったのが

いつしか、大人に対しても使うようになり、今では人とのコミュニケーションが上手くとれない人や、

人前で緊張してしまい、上手く自分の感情を表現できない人を表す言葉などとして用いられるようになりました。

このように、人見知りをしてしまう大人は日本人だけでなく、世界中にもたくさんの人見知りさんがいる事も確かです。

人見知しりになってしまう理由

もともと、動物が持っている「警戒心」や「防衛反応」などから、自分の身を守るために備わっているものだという見解もあります。

そのため、警戒心が強い人や防衛反応をしてしまうタイプの人に、多く人見知りが見られる傾向にあるようです。

また、感情を上手く言葉で表現出来ない事が重なってしまい、そんな過去がトラウマのようになってしまっているのかもしれません。

そして、もう一つ大きな理由として考えられる事は、「人の目を気にしてしまう」ところにあるのかもしれません。

そんな事、皆んな気にするでしょ?と、思いましたよね。

確かに人の目は誰しも社会性が育てば自然と意識する事なのですが、それが極度に出てきてしまうと緊張感や焦りなどのストレスに変わってきます。

人の目を気にし過ぎてしまうあまり、人見知りになってしまう人も少なくないようです。

人見知りの人の12個の特徴

さて、ここからは「人見知り」の人に対する主な特徴を12箇所あげていきますので、我こそは人見知りだ!と、言う方には是非チェックしてもらいたい項目になっています。

普段の自分の気持ちや様子、または人からどのように写っているかなども踏まえながから、一つずつ項目を確認していきましょう。

1. コミュニケーションに難がある


人と話すのが苦手だったり、もともとコミュニケーション能力が低い。

臨機応変に対応をできなかったり、自分には営業などの仕事は絶対に無理、向いていないなど否定までしてしまったり、

決めつけたりしていませんか?もちろん、決めつけたりしてしまう事はよくありませんが、認識している事は大切です。

まずは、自分のコミュニケーション能力に対して自信がないのであれば、こちらの項目に当てはまるでしょう。

2. 初対面の人が非常に苦手


初対面の人とは、どのような人かが分からないので、どんな接し方をすればいいのか分からないのですよね。

それでも、何とか自分と接点などを見つけようと質問したりします。

しかし、人見知りさんは、それすら質問する事もできなかったりします。

それを質問する事で、「相手に不快な思いをさせないかな?」とか、「そもそも何を質問したらいいの?」など、

やたら頭で考えてしまい、結局沈黙のまま時は流れるか、初対面の方から話しかけてもらうかのどちらかでしょう。

人見知り同士の初対面なんて、沈黙ばかりになってしまいそうですね。

3. 性格が暗い


もともと「人見知り」の方は、明るい方は少ないです。

性格がおとなしい感じのくらいタイプが多いのではないでしょうか?なので、なかなかプラス思考に考える事も難しく、悪い方へ考えてしまいがちなのです。

しかし、それを好き好んでやっているわけではなく、明るい性格への憧れはあるものの、暗い性格に留まるといったところでしょうか・・・。

どちらにしても、まず明るい性格ではなさそうです。

4. 警戒心が強い

防衛反応をしやすく、警戒心が強いのも特徴です。

過去に何かトラウマなどがあったの?と聞きたくなるくらい、ちょっとやそっとでは人を信用しない性格です。

いつもどこか人を疑う癖は、治らないもの。

逆に、警戒心を強くする事で、自分を守っているのかもしれません。

なかなか人に打ち溶けれないのは、警戒心が強いせいかもしれません。

長く付き合える友達ですら、時々疑ってしまうくらい、警戒心が強いのも特徴かもしれません。

5. 傷付きやすい

自己防衛や警戒心が強いのは、自分を守るためとお伝えしましたが、人見知りさんの心の奥深くを探っていくと、「傷つきたくない」現れなのかもしれません。

そのために、警戒心や自己防衛反応など、様々な鎧を幾重にも重ねて頑丈にしているのかもしれません。

過去にトラウマがあるのかもしれませんし、もともと感受性が強く、少しの事でも傷付いてしまうのかもしれません。

いつも人の顔色を伺い、ビクビクして接しているようにも思います。

とにかく人見知りさんは、傷つきやすい性格なのかもしれません。

6. 自己主張ができない

人に反論出来なかったり、自分の意見などをなかなか伝えられない、どのように伝えたらいいのか分からない。

など、自己主張ができない人見知りさんも多いです。

自分の意見や自分の気持ちを話すのは大の苦手。

ですので、もし自己主張をしたところで、更に反論などされれば傷付きますので、初めから自己主張をせずに殻に閉じこもる方を選んでしまうのでしょう。

他人から見れば、もっと自分の意見を言った方がいいなど、見ていて歯がゆい思いをしてしまう人も多いのではないでしょうか。

7. 嘘をつけない

そこは嘘をついて欲しいところ!っというツッコミをしたくなるほど、バカ正直なところも特徴です。

おそらく、うまい嘘もつけなければお世辞すら出来ない真面目さなのでしょう。

ある程度、出世していくタイプや世の中を上手く渡り歩いていくには、上手い嘘も必要な時があります。

そんな人見知りさんに、「上手く嘘をつけるようになりなさい!」と、言われてもなかなかできず、終いには嘘はつけないと諦めてしまいそうですね。

バカ正直は、誠実に見える場合もありますが、その正直さに傷つく人も居ますので、そこまで相手の気持ちを考えられるといいですよね。

しかし、間違えても年配の女性に「いくつに見える?」と聞かれても、本当に思った年齢を言ってしまわないようにしてほしいものですね。

8. 他人からの評価が低めになってしまう

性格が暗く、社交的でない。

更に輪をかけるように警戒心が強いとなれば、人見知りの最強バージョンになってしまいます。

そして、冗談や嘘も苦手になれば、もちろん上司もあなたには気を遣いたくなる存在になってしまうでしょう。

そのような事から、人見知りの強い人は、他人からの評価が低めになってしまうのも、何となく理解できますよね?

しかし、本人も自覚している人見知りは簡単に治せるモノではありません。

一番苦しい思いをしているのは、人見知りをしてしまう本人なのです。

誰も好き好んで、自分の評価を下げているわけではないのです。

9. 人間関係が狭い

人間関係も、幅がせまく深い付き合いを好みます。

また、特定の人間関係しか構築できませんので、人見知りの人と長くお付き合いしていくのは、ある意味至難の技なのかもしれません。

また、人間関係を広げることも出来ないので、特定の人が誘ってくれるのを待つだけのサイクルなのかもしれません。

人見知りさんは、一人が楽で、人混みや大勢人がいるのも苦手な上、自分から行動もしませんので、自然と人間関係も狭いものになっていくでしょう。

しかし、人間関係が狭い事が苦痛なのか?と、言われてもそれは「NO」です。

がぜん人間関係は狭い方が人見知りさんにとっては心地よいスペースなのかもしれません。

10. マイナス思考

自分に自信がない事はもちろん、更にマイナス思考ですので、失敗した事をいつまでもくよくよ考えすぎてしまいます。

そのせいか、自分のことが嫌いな人見知りさんもたくさんいるみたいです。

「プラス思考になれたら、どれだけ楽か・・・。」なんて何度も考えても、結局マイナス思考になってしまうのは、やはり警戒心が強いから。

自分に自信も無いため、人見知りさんがマイナス思考になってしまうのは仕方がないことなのかもしれません。

また、マイナス思考に陥りやすい思考回路が出来上がってしまっていますので、まずはその思考回路を変える必要があるでしょう。

11. 人を信用しない

人見知りさんは、警戒心が強いのですぐに人を信用したり、心を許したりする事はまずありません。

信用したり、「心を許して、傷つきたくない」と考えてしまうのかもしれません。

人見知りさんの過去に、人を信用し裏切られたり、傷ついたりした過去もありそうですね。

人見知りさんは、人を信用しないのではなく、人を信用出来ない、信用する事が怖いのかもしれません。

「もう少し、心を上手く開くことが出来ればもっと、楽に生きられるのに」なんて、感じる事も多いのではないでしょうか?

12. 笑顔が少ない

人見知りさんは、笑顔の使い方があまりわかりません。

普段からそんなに笑う事が少ないので、どのタイミングで笑ったりすれば感じがいいのか、などは全く考えた事もありません。

また、打ち解けた方には少し笑顔を見せるようですが、笑顔が見られるまでには、かなり時間がかかってしまいそうです。

やはり、笑顔が少ない理由には、初対面の人やその人の事をあまりよく知らない人に対して、

どのように打ち解けたらいいのか分からない場合がありますので、緊張からか、顔がこわばり、自然と笑顔も少なくなってしまうのでしょう。

人見知りを克服するための12個の方法

「人見知り」なんか、一日も早く卒業したいというのが、人見知りさんの本音なのかもしれません。

先ほどの人見知りさんの12個の特徴に引き続き、「人見知り」を克服するために、どのような事を実践していけばいいのか、

具体的な行動を記していきますので、自分が実践しやすい項目から取り組むようにしてみてはいかがでしょうか。

1. 自分から話かける練習をする

「人見知り」を長年愛用してきてしまった方には、いよいよその殻を破く時なのかもしれません。

「自分から」という、キーワードにも非常に弱いため、まずは一日一言でも誰かに話しかける事が出来れば、それで「OK」にしておきましょう。

そして、それが徐々に出来るようになれば、「一日おきに2人に一言話しかけてみる。

」など、自分のペースでいいので人数を増やしたり、一言を二言に増やしてみたり・・・。

とにかく、あなたから行動を起こさないと「人見知り」の殻を破く事は難しいのです。

今年、まだ新たな目標の無い方は、ぜひコツコツ自分から話しかける練習を目標にしてみてはいかがでしょうか。