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人見知りにありがちな11個の特徴と...(続き2)

結局沈黙のまま時は流れるか、相手から話しかけてもらうかのどちらかでしょう。

そして、相手が話しかけてくれても、どこかたどたどしく、会話も長くは続かないことが多いようです。

人見知り同士の初対面だと、沈黙が続きなかなか距離が縮まらないままかもしれません。

【初対面の人と打ち解ける方法については、こちらの記事もチェック!】

3. シャイな性格


人見知りな人の中には、シャイな性格の人が多いようです。

シャイとは、内気で恥ずかしがり屋な人のことを言います。

恥ずかしがり屋であるため、初対面の人の前ではおとなしくなってしまったり、なかなか打ち解けることができなかったりするのかもしれません。

4. 警戒心が強い

人見知りな人は、警戒心が強いのも特徴の一つです。

過去に何かトラウマなどがあったの?と聞きたくなるくらい、ちょっとやそっとでは人を信用しない人もいるかもしれません。

逆に、警戒心を強くする事で、自分を守っているのかもしれません。

なかなか人に打ち解けられないのは、警戒心が強いせいということも考えられます。

長く付き合える友達ですら、時々疑ってしまうくらい警戒心が強いという人もいるようです。

5. 傷付きやすい

人見知りな人の心の奥深くを探っていくと、「傷つきたくない」という気持ちがあるのかもしれません。

そのために、警戒心や自己防衛反応など、様々な鎧を幾重にも重ねて頑丈にしているのかもしれません。

もしかしたら、過去にトラウマがあるという人もいるでしょう。

もともと感受性が強く、少しの事でも傷付いてしまうのかもしれません。

いつも人の顔色を伺い、ビクビクして接しているようにも思います。

とにかく人見知りな人は、傷つきやすい性格なのかもしれません。

6. 自己主張ができない

人に反論出来なかったり、自分の意見などをなかなか伝えられない、どのように伝えたらいいのか分からないという、自己主張ができない人見知りさんも多いです。

自分の意見や自分の気持ちを話すのは苦手なようです。

もし自己主張をしたところで、更に反論などされれば傷付いてしまうと考えてしまうのかもしれません。

それなら初めから自己主張をせずに殻に閉じこもる方を選んでしまうのでしょう。

他人から見れば、もっと自分の意見を言った方がいいなど、見ていて歯がゆい思いをしてしまう人も多いのではないでしょうか。

7. 他人からの評価が気になってしまう

他人からの評価が気になることは普通のことです。

しかし、他人にどう思われているのかを必要以上に気にしてしまうのが、人見知りな人の特徴なのかもしれません。

相手にどう見られているのかを気にするあまり、初対面の人と上手く話せなかったり、「こんなことを言ったら嫌われるんじゃないか」と思い必要以上に気をつかってしまったりします。

8. 友人関係は狭く深く

人見知りな人の友人関係は、狭く深い付き合いをする人が多いです。