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人見知りにありがちな11個の特徴と...(続き3)

人間関係を広げることが苦手なので、特定の人が誘ってくれるのを待つだけのサイクルなのかもしれません。

人見知りさんは、一人が楽で、人混みや大勢人がいるのも苦手な上、自分から誘うこともなかなかないので、自然と人間関係も狭いものになっていくでしょう。

しかし、人間関係が狭い事が苦痛なのか?と、言われてもそれは「NO」です。

がぜん人間関係は狭い方が人見知りさんにとっては心地よいスペースなのかもしれません。

9 マイナス思考

自分に自信がなく、更にマイナス思考ですので、失敗した事をいつまでもくよくよ考えすぎてしまうという人が多いのかもしれません。

そのせいか、自分のことが嫌いな人見知りさんもたくさんいるみたいです。

「プラス思考になれたら、どれだけ楽か・・・。」なんて何度も考えても、結局マイナス思考になってしまうのは、やはり警戒心が強いから。

自分に自信も無いため、人見知りさんがマイナス思考になってしまうのは仕方がないことなのかもしれません。

また、マイナス思考に陥りやすい思考回路が出来上がってしまっていますので、まずはその思考回路を変える必要があるでしょう。

10. 人を信用しない

人見知りさんは、警戒心が強いのですぐに人を信用したり、心を許したりする事は滅多にありません。

初対面の人を信用して、「心を許して、傷つきたくない」と考えてしまうのかもしれません。

人見知りさんの過去に、人を信用し裏切られたり、傷ついたりした過去もありそうですね。

人見知りさんは人を信用しないのではなく、人を信用出来ない、信用する事が怖いのかもしれません。

「もう少し、心を上手く開くことが出来ればもっと、楽に生きられるのに」なんて、感じる事も多いのではないでしょうか?

11. 笑顔が少ない

人見知りな人は、初対面の人やあまり親しくない人の前だと緊張したり気をつかってしまうため、笑顔になることが少なくなってしまうのかもしれません。

緊張からか顔がこわばり、自然と笑顔も少なくなってしまうのでしょう。

打ち解けた人や家族の前では笑顔を見せますが、笑顔が見られるまでには、かなり時間がかかってしまいそうです。

人見知りを克服するための12個の方法

人見知りなんか、一日も早く卒業したいというのが、人見知りさんの本音なのかもしれません。

先ほどの人見知りさんの11個の特徴に引き続き、人見知りを克服するために、どのような事を実践していけばいいのか、具体的な行動を記していきます。

自分が実践しやすい項目から取り組むようにしてみてはいかがでしょうか。

1. 自分から話しかける練習をする

「人見知り」を長年愛用してきてしまった方には、いよいよその殻を破く時なのかもしれません。

「自分から」という、キーワードにも非常に弱いため、まずは一日一言でも誰かに話しかける事が出来れば、それで「OK」にしておきましょう。

そして、それが徐々に出来るようになれば、「一日おきに2人に一言話しかけてみる。」など、自分のペースでいいので人数を増やしたり、一言を二言に増やしてみたり・・・。

とにかく、あなたから行動を起こさないと「人見知り」の殻を破く事は難しいのです。

今年、まだ新たな目標の無い方は、ぜひコツコツ自分から話しかける練習を目標にしてみてはいかがでしょうか。

諦めずに繰り返し行えば、今年中に人見知りを克服出来るようになるかもしれません。

トライしてみる価値はありそうです。

2. 得意な話題をいくつか用意しておく