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人見知りにありがちな11個の特徴と...(続き7)

繊細な感受性を持っているため、過去の傷ついた自分と照らし合わせ、傷ついた人を見てしまうと自分の事のように思ってしまうところもあります。

なので、意外に相談されたり話の聞き役が上手かったりするのも特徴の一つと言えるでしょう。

そこから、人間関係の枠を少しずつ広げていけたら、人見知りはなくなってしまうかもしれませんね。

3. 人をよく観察する力がある

よく人を観察し、どのような人か見抜く人見知りさんも中にはいるかもしれません。

自分が傷付きたくないという気持ちからか、人間観察や洞察力が自然と身についている可能性があります。

それを長所と捉え、相手から相談される際に、人間観察を参考に話をすれば、更にあなたの能力が発揮できる事でしょう。

人間関係の相談から、恋愛の相談まで幅広く相談の内容に答えられ、あなたを頼りにしてくる人が出てくるかもしれません。

その時に、人見知りさんの使命を感じる事でしょう。

4. 自分の気持ちに正直

人見知りをしてしまう人は、自分の気持ちに正直に生きていて、素直なのかもしれません。

他人に嘘をつくのがいけない事と思っていたり、「ちゃんといってあげないと相手がかわいそう」など、心のどこかで考えているのかもしれません。

嘘は人を傷付けてしまうと考えていたり、自分を飾る事なく等身大で相手にも接しているのでしょう。

ただ、もう少し前向きに考える事ができれば、更に気持ちも楽になりそうですね。

5. 人間関係が狭い分、深い

人見知りさんは、人間関係が狭いです。

しかし、狭いからといって、特に不自由はありません。

逆に広げすぎた人間関係には疲れてしまいます。

広く浅くより、狭く深い人間関係の方がより人見知りさんには居心地がいいのかもしれせん。

人見知りさんは意外に情も熱いため、友人な大切な人のために、尽くす場合もあります。

長く深く付き合っていくうちに、周りも人見知りさんの虜になってしまっているかもしれませんね。

最後に

人見知りな人は、繊細で感受性が強く、過去の傷ついたトラウマを抱えていることもあります。

そのせいか、ついついマイナス思考にもなってしまうのかもしれません。

しかし、それも「個性」だと、受け入れることも大切なこと。

それに、人見知りさんにしか出来ないこともあります。

過去の傷ついたトラウマや経験から、傷ついた人達の相談に乗ってあげたり、悩みを深く聞いてあげられるのは、あなたの得意分野になるのかもしれません。

そこから、沢山の方を癒せたり、助けになれる可能性も十分に考えられます。

人見知りさんの引きこもりは、あらゆる可能性まで引きこもらせてしまっているのかもしれません。

もっと、自分の可能性に気づいて欲しいですね。