特に休みの日なんか「一日中、寝てました。」なんて、事もあるかもしれません。
それはそれで、非常に楽ですが何の刺激も無く、進展もありません。
日常のストレスも溜まりっ放しでは、身体にも良くありません。
外出する事で、新たな刺激になったり新鮮な物に触れてワクワクしたり。
素敵なアクセサリーを見つけたら、購入してみてもいいですね。
また、お金がかかるから外出はしたくない!と、いう方は近所への散歩でもかまいません。
とにかく家にこもることから、脱出して欲しいのです。
身体を動かす事は、適度な運動にもなります。
店員さんや近所の人と話す機会があったり、思いもよらない出会いもあるかもしれません。
身体と心がスッキリする事もありますし、実践しやすい内容ですのでトライしてみる価値はありそうです。
6. 自意識過剰を治す
「自意識過剰」って、自分に自信たっぷりの人の事じゃないの?などと、思ってしまいます。
確かに自信たっぷりの人に使う場合もあります。
しかし、「自分は何をやってもダメだ。」「きっと、人からはアテにもされない」などの気持ちも、実は自意識過剰なのです。
「自分は可愛い!」や「かっこいい!」と、思いは正反対ですが「自分は惨めだ!」「誰からも相手にされない!」と、いうマインドを何処かでかけてしまっている可能性があります。
いいマインドなら、どんどんして欲しいのですが、マイナス思考になりがちな人はそこから、自意識過剰にまで成長してしまいます。
まずは、「自分は普通である」のマインドから始めてみてはいかがでしょうか?
7. 相手について事前に情報を仕入れる
もし、どうしても仕事などのやり取りで、相手に接しないといけない時がありますよね。
そんなときは、相手について事前に情報を仕入れておきましょう。
職場でも、特に気を許せる人に「あの人は、どんな方ですか?」など、事前に情報を仕入れておけば、その人の事を知っている分、とりわけ慌てる事もなく、スムーズに会話ができるのかもしれません。
こちらも、一度試してみる価値はありそうです。
8. 相手に多く話してもらい、聞き手にまわる
もし、どうしても「会話のキャッチボールが苦手」という方には、聞き手に回ることをオススメします。
ただし、聞き手に回る時の注意点があります。
それは、しっかり相手に共感してあげる事です。
「あなたは、大丈夫。間違ってない」など、自分に言い聞かせるように、相手に伝えてあげましょう。
そうする事で、相手も「あなたなら話がわかる!」とどんどん話をしてくることでしょう。
もし、相手の話に疲れたら「今日は、ちょっと予定があるの。ゴメンね、また次回。」など、適当に切り上げましょう。
いつまでも相手にダラダラと付き合ってしまえば、時間も体力も消耗してしまいます。
ある程度話を聞いたら、「また、明日ね。」で、切り上げてもいいでしょう。
9. 他人の目を気にしない
他人の目をきにしすぎるあまり、上手く行動が出来なかったり、集中したいのに他の目線が気になり活動できない。
繊細な人見知りさんは、目立つ事や他人からの評価も凄く気にしてしまう傾向にあります。
それが、いい方に伸びてくれたら嬉しいのですが、マイナスな評価や他人からの評価を気にしすぎるあまり、行動的にもなれないのでしょう。
まずは、思い切って「他人の評価や目線は気にしない」事を考えましょう。