めざとい人とは違いあざとい人は自分の利益だけを考えて自分が利益を得るために邪魔な存在はいかなる手段をとっても損をさせよう(排除しよう)と考えるのです。
例えば目的の場所で本当はコレが得なものなのに…あえて違う損なものを一緒にいる人に選ばせます。
自分はというと当然得をするものを選ぶのです。
相手が損をして自分が得をしたその優越感がたまらないのです。
めざとい人と一緒に行くと一緒にコレがすっごくお得なのって一緒にお得感を味わうことができますが、あざとい人では損をつかませられてしまいます。
めざとい人とあざとい人の見極めは難しいのですが一緒に行くと言った時の態度で多少は見分けられます。
その瞬間を見逃さないようにして下さい。
一緒に得をすることができるのか損をつかまされるのかの分かれ目ですよ。
前向きな言動を取る
めざとい人は前向きな言動でポジティブな人が多いです。
常に良いことを考えているため他の人からも前向きな人と見えるのです。
メリットを探すことが得意な人なのです。
嫌な理由や嫌なこと、損ばかりデメリットばかりを考えている人とは真逆で同じことでもどんな良いことがあるのかな、メリットは何かなって考えるのです。
常に自分が得をする方法や得することを探しているのです。
嫌なことを探して毎日過ごしているよりも良いことを探して過ごしている方が人生楽しいと思いませんか?
めざとい人はこの洞察力や観察力にたけているためポジティブな感情を多く持っているのです。
一緒にいると楽しく得することも多いため心地いですね。
ただ、めざとい人ではなくてリスクマネージメントにたけている人の場合もありますのでその場合にはあまり深い付き合いはしない方が良いです。
とても良く似ているのですが、めざとい人とは違いメリットを探しているのではなくてリスクをできるだけおわないように回避している人なのです。
その為一緒にいると何のリスクもなく心地よい状態になれるのです。
ただこのリスクマネージメントにたけている人はいざ自分にリスクがかかった場合にはいかなる手段を使ってでも自分からリスクを排除しようとします。
その時に一緒にいた場合にはあなたにすべてのリスクが覆いかぶさることになるのです。
リスク回避して安心していると思いもよらないところからリスクが舞い降りてきてしまいます。
大きく考えると一緒にいてデメリットがないのは同じなのですが、メリットがさほどないのがリスク回避型となります。
一緒にいて得したな~って思う言ことが多い人はめざとい人ですね。
こういうめざとい人は一緒にいても得をする機会も多くリスクも少ないため一緒にいる価値はありますね。
一緒にいることで今まででは考え付かなかった方法や見方を知ることになり自分自身をも成長させることができます。
褒めまくる
めざとい人は相手や物に対して褒めることが他の人よりも多いです。
褒めることは良いことですよね、誰でも褒められて悪い気はしません。
褒めることで相手の気分を良くして自分が得をできる機会が多くなることをめざとい人は知っているのです。
褒められた時に気が大きくなって「いいよいいよあげるよ」なんて言ったことはありませんか?
このことをめざとい人は知っているのです。
その為に人の悪口やけなすことはしないで褒めることをするのです。
褒めることでお互いの関係性も良好になり自分にとって得する状況を作り出すことができているのです。
ただ得しているのではなくてめざとい人はいかにして自分が得をすることができるのか事前準備も自然とできてしまっている人なのです。
得する機会がある(多い)のは当然の結果なのです。
普段から得する機会を得るための地盤を固めているのです。
こういうことの繰り返しによって得するための洞察力や得する情報を得ているのです。
通常では知りえない情報も褒められることでついつい話してくれるのです。