めざとい人、めざといね~なんて言われた場合あなたならどのように感じますか?
良い意味でとらえますか?
それとも悪い意味としてとらえますか?
実はめざといにはこんな意味があったんですよ。
めざといという本来の意味が分かれば相手の意図が分かるかもしれませんよ。
めざとい人は見習いたい?デメリットは?
めざとい人は見習いたいと思いますか?
まためざとい人にはどのようなデメリットがあるのでしょうか?
人によって受け取り方が大きく変わってしまうめざといはその使い方や意味を知ることがまずは必要ですね。
「めざとい」とは
めざといとはいったいどのようなことなのでしょうか?
本来の意味や使い方などをご紹介していきます。
めざといと混同してしまいがちなのはあざといなのです違いますので注意して下さい。
意味
洞察力や観察力が高く何事も見つけるのが早いという意味です。
良い意味でも悪い意味でも何かにつけて見つけるのが早いねという意味ですね。
めざといを深読みするといろいろことが見えてきますね。
使い方や受け取り方によっては大きく意味が変わってくる言葉です。
誤解されない使い方をみにつけて下さい。
使い方
またお買い物で得をしたんだって?めざといね~
類義語・対義語
目利き、目聡い、目敏い
めざとい人に共通する11個の特徴
めざとい人には多くの共通する特徴があります。
特徴が当てはまる人はめざとい人なのかもしれません。
なかでもいくつか抜粋してご紹介していきます。
自分やあの人目敏いなと思う人に当てはめてみて頂けると分かりやすいですよ。
めざとい人は良い意味でも悪い意味でもとらえられてしまいますので注意が必要ですね。
自ら率先して動く
めざとい人の特徴は自ら率先して動くことが多いです。
他人についていくことよりも私はこれが欲しいからここに行くねなど自分の思いや感情に任せて自らで行動しているのです。
自分で自分の責任を持って行動ができるのです。
決断力に優れている人とも言えます。
この後どうする?どうしよう?どこか行きたいところある?なんて聞いている人はめざとい人ではありませんね。
私ここに行くから○○時にここで待ち合わせねなんて言う人がめざとい人の特徴なのです。
じゃぁ私もそこに行くって言ってくれる人一緒に行ってくれる人がいるとめざとい人は喜びます。
ここで注意したいことはあざとい人は一緒に行くというとあからさまに嫌な態度になってしまうのです。
こういう人とは一緒に行動しない方が良いです。
めざとい人とは違いあざとい人は自分の利益だけを考えて自分が利益を得るために邪魔な存在はいかなる手段をとっても損をさせよう(排除しよう)と考えるのです。
例えば目的の場所で本当はコレが得なものなのに…あえて違う損なものを一緒にいる人に選ばせます。
自分はというと当然得をするものを選ぶのです。
相手が損をして自分が得をしたその優越感がたまらないのです。
めざとい人と一緒に行くと一緒にコレがすっごくお得なのって一緒にお得感を味わうことができますが、あざとい人では損をつかませられてしまいます。
めざとい人とあざとい人の見極めは難しいのですが一緒に行くと言った時の態度で多少は見分けられます。
その瞬間を見逃さないようにして下さい。
一緒に得をすることができるのか損をつかまされるのかの分かれ目ですよ。
前向きな言動を取る
めざとい人は前向きな言動でポジティブな人が多いです。