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めざとい人の11個の特徴と、良い・...(続き5)

相手のことを考えて行動やお話をすることができるために相手に対しても一緒に得をしようと考えているのです。

一種の愛情をもって相手に接しているのです。

相手のことをもっと知りたい、分かりたいと思っているためにお互いに一緒にいて心地良いのです。

愛情を持って接することで相手も同等の感情を抱きやすくお互いに得をする情報や行動をとることができます。

相手のことを思っての行動こそが愛情をもっての行動となりますね。

自分のことだけではなくて周りの人の気分も良くなることで自分に得が返ってくると考えているのです。

自分勝手と混同されがちなめざとい人なのですが実は相手のことを最優先と思って行動している結果、自分が得をしているのです。

めざとい人は悪い人?!気になるその理由

めざとい人は良い人としても悪い人ともとられることがあります。

受け取る人の気持ちが大きいところでもありますが、めざとい人の中にはめざとい感情と共に似て非なる感情が見え隠れしている人もいます。

一見するとめざといと思うのですが実際にはめざとい人ではなくて…他の感情を持っている人なのかもしれませんよ。

インセンティブや評価のためにやっていると思われる

めざとい人は自分のインセンティブや評価、いわゆる見返りのために様々な行動をしていると思われてしまう場合があります。

確かに善いことなどをした結果見返りを得ることになります。

しかしめざとい人は見返りを強要はしていません。

相手に対してこうしたほうが良いかなと自分の観察力や洞察力などから判断して相手にとって最良の行動をとっているだけなのです。

結果として相手の人は良くしてもらったお礼としてめざとい人に対してお礼をするのです。

最初から見返りを求めての行動ではなくて相手のことを思ってした結果お礼としてインセンティブを受け取っているだけなのです。

例えば似た言葉のあざとい人は見返りを求めての行動となるのです。

自分が得する方法だけを考えて行動をするのです。

その為相手のことや相手が得をする方法はしません。

自分が得をしても自分より得をしてしまうことが嫌で恐れているため相手の得になる行動はしません。

自分が得をするためにめざとい人とは逆に人を陥れようとまでします。

自分がインセンティブや見返りを得るために一緒にお仕事をしている同僚を蹴落として自分が全部行いましたと言い褒められてインセンティブを得ようと考えるのです。

状況を良くして見返りを得る方法ではなくて全体の状況を下げることで自分の地位が上がったと勘違いさせて見返りを得ようと考えるのです。

自分自身が何も変わっていなくて周りを下げることによって自分が上がったと錯覚を起こさせるのです。

同じようでも大きな違いですね。

めざとい人はインセンティブを受け取るために行動していると思われがちなのですが実際はそうではなくて今一番良くなる状況は何かなと考えて行動しているだけなのです。

自分自身が得をするためには周りの状況を良くすることが一番良いと考えているためです。

見返りを求めるだけに行動していると持っている人はめざとい人から良くしてもらえば気が付くはずです。

見返りを求めて寄ってくる人との違いが。

インセンティブや評価などの見返りを求めて近づいてくる人とお互いに良くしようと思って近づいてくる人の差は実際に接してみることでわかるはずですよ。

見た目や言動などだけで判断していては自分自身が損をしてしまいます。

めざとい人と一緒に考え行動していたら自分自身も新しい考え方や洞察力を身につけることができて一緒に成長していることに気が付くはずです。

その時にはインセンティブや見返り(お礼)として何かしてあげたいなという感情が出てくるはずです。

これが、知らない周りの人からしたら見返りを求めて行動しているやらしい人と見えてしまうのです。

そんなことを思っていたらもったいないですよ。

ただし、あざとい人には要注意ですね。

陥れようとしている可能性も

陥れようとしている可能性も…ありませんねめざとい人には。