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告白する時に気をつけること。これで...(続き3)

そのため、服装や身だしなみを気をつけておくだけで、告白が成功するのに大きな追い風になってくれます。

しかし、逆に好みや場所などに合った服装でない場合、逆効果となってしまう可能性もでてくる大きなポイントです。

告白の際に大事なことは、まず気合をいれすぎないことです。

大事な場面だからとメイクも服装も盛り盛りにしてしまう人がいますが、それは逆効果です。

もちろん中にはそういった服装やメイクが好みの男性もいますが、万人受けするわけではありません。

むしろ将来的な部分まで考えている人は、色々と不安になってしまうでしょう。

では、どのような服装が好印象なのでしょうか。

それは、男性が女性に求めていることにポイントがあります。

男性というのは女性に対して、癒しなどの安心感、周りの人に紹介できるような品の良さ、守ってあげたくなるような女性らしい可憐さ、そしてさりげない色気です。

こういった様々なことがあり、全てをクリアするのは一見難しいように感じますよね。

しかし、色味やシルエット、素材を重視することで、そこまで難しくなく取り入れることが可能です。

まずは癒しなどの安心感を感じさせる服装からです。

安心感を与えるためには、まず普段のあなたのスタイルを崩しすぎないこと。

あまりにも普段と違う服装にすると、相手も身構えてしまったり、どちらが本当のあなたなのか戸惑ってしまうかもしれません。

また、流行アイテムの多くは男性からの評判があまり良くない場合がありますので、好みだと聞いていない場合は、外したほうが無難です。

そして、品の良さや清潔感を感じさせるには、露出を控えたシンプルなデザインのものを取り入れること。

色味は淡い色味や白系統のものがおすすめです。

また、毛玉やよれのない洋服を心がけましょう。

次にポイントとなるのが、女性らしい可憐さや守りたくなるような女性らしさです。

これにはふわっとしたシルエットのものや、華奢なアクセサリー、冬であればファーのアイテムを取り入れると、柔らかく可憐さが出せると思います。

そして、最後のポイントがさりげない色気です。

これはあまり入れすぎると逆効果になってしまうので、気が付くか気がつかないかくらいの量がベターです。

たとえばカーディガンの下をノースリーブのニットやカットソーにしておくとか、シフォンのブラウスで、透け感を出すかなどの、女性からしたらあまりセクシーと感じないくらいのもの。

男性は、その見えるか見えないかの瀬戸際に色気などを感じ、興味が沸いてしまったりするようです。

こういったポイントを上手に使うことで、服装も味方につけましょう。

4、雰囲気づくりはバッチリ?

男性って意外とロマンチストが多いんですよね。

なので、告白する場所の雰囲気を大事にする人って結構います。

友達や周りに人がたくさんいたり、ファーストフード店などでは告白に最適な雰囲気とはいえないと思います。

なので、静かな場所や呼び出して二人きりになれる場所を選ぶことも大切です。

やりすぎにも注意!

とはいえ、あまりにもムードを作りすぎてしまうと、男性は負担に思ってしまいます。

雰囲気作りはあくまでそれなりにしましょう。

告白の雰囲気があまりにも良すぎると、それからの付き合いでそれ以上の雰囲気を求められるのかと考えてしまったり、求められている期待の大きさなどに、自信がなくなって悪い結果を招いてしまいかねません。

なので、完璧を目指すのではなく、あくまで落ち着いて話せる場所や、気負いさせない雰囲気にすることも相手のためです。

5、告白するセリフは決めた?

告白するうえで一番重要なのは、やはり言葉です。

どんなに色々なことに手を回しても、告白のセリフが曖昧であれば台無しになってしまいます。

なので、告白をしようと思ったら、そんな言葉で告白するのか決めてから、その日そのタイミングを迎えるようにしましょう。

あえて決めずそのときにに思ったことを正直に伝えようとする人もいますが、大切な気持ちを真っ直ぐに伝えるためには、気持ちの整理や言葉の選び方も重要になってきます。