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告白する時に気をつけること。これで...(続き4)

そのため、一字一句決める必要はありませんが、最低限どんな言葉で伝えるのかくらいは、事前に決めておくほうが後悔しないでしょう。

遠回しに伝えず、ストレートに!

考えすぎるとよくやってしまうのが、長く遠回しな告白になってしまうことだと思います。

伝えたいことが多すぎたり、恥ずかしさからついつい遠回しになってしまったり、言葉が多くなってしまったりしますよね。

しかし、一番伝えたい気持ちは少ないはずです。

そして、その言葉はストレートに伝えるのが、一番相手に伝わりますし、効果があります。

なので、回りくどく伝えずに、なるべく短くストレートに告白するよう考えてみてください。

6、緊張せず、平常心を保つこと

冒頭で緊張のしすぎは良くないとお話しましたが、普段通りのあなたでいることは10個の注意点に入るほど大切なことです。

なので、どうしても何をしても緊張してしまう場合、一度お手洗いなどに行き、歩いて落ち着かせてからまた告白に移るようにしてみましょう。

そして、どうにもならなくなったら、正直に緊張していることを白状してしまってもいいかもしれませんよ。

7、LINEや電話で告白するのは避けよう

恥ずかしさや緊張から、直接告白しない選択をする人がいますが、それは成功率を下げてしまう場合が多いと思います。

大切なことは相手の顔を見て伝えることが、一番伝わります。

また、あなたが頑張って勇気を出して伝えている姿に、きゅんとしてOKの返事をすることだってないわけではありません。

LINEや電話などのほうが気楽なので相手も気負いしないのではないかと考える人もいるかもしれませんが、男性の中には直接告白をしないことで、その程度の気持ちと捉えてしまったり、
いくら便利な方法が色々出てきたとしても、二人のお付き合いが始まる瞬間は、お互いの顔を見て伝えたほうが素敵な気がしませんか?

なので、なるべく可能な限りは時間を作ってもらい、直接告白するようにしましょう。

8、相手に好意がなさそうならしばらく待とう

あなたが好意を抱いて気持ちを温めている中で、相手との関わりが全くないという人はなかなかいないでしょう。

そんな中で相手からの好意が感じられない場合は、最適なタイミングとはいえません。

基本的なタイミングはありますが、男性があなたに興味を抱き、好意を抱いてくれるまでの期間は一定ではありませんので、上手くいかないほうが可能性が高いかもと思う場合は、無理に告白せずにしばらくタイミングを伺うことも大切な場合があります。

なので、そんな場合は告白よりも先に、あなたに興味を持ってもらい、あなたの魅力を伝えられるようにアピールすることから始めましょう

9、相手に恋人がいないか確認しておこう

意外と忘れてしまいがちなのが、恋人の有無です。

男性の中には全く恋人の存在を匂わせない人っていますよね。

また、プライベートでたくさん会ったりしない限り、あえて男性が恋人の存在を言ってくることもないでしょう。

なので、心配になったら、正直に本人に聞いてしまうか、周りの友達にそれとなく聞いてみたほうがいいかもしれません。

10、準備にとらわれすぎないで!

最後に注意すべきことは、準備に一生懸命になりすぎてしまうこと。

告白をするのになるべく完璧に後悔ないよう、心がけるのは大切なことです。

しかし、準備にとらわれすぎて、何か一つ上手くいかなかったから告白ができないと思ってしまったり、この期間に告白しないとダメと焦ってしまったりしては、良い結果には繋がりません。

何よりも大事なことは、あなたの相手を思う気持ちです。

そのために少しでも成功率を上げるための準備なので、そんなに100%絶対にクリアしなくてはならないという思いにならずに、少しでも成功率を上げるために頑張ろうというくらいの気持ちで、準備をしていきましょう。

好きな人に告白する時の成功テクニック♡

これまでは注意すべき点をまとめてきましたが、ここからは成功するためのテクニックを紹介していきます。

この成功テクニックを生かすことにより、少しでも彼の心を鷲掴みにできるように、良い結果になるようになるはずです。

告白のタイミング、方法などがありますので、ぜひ告白前の参考にしてみてください。

あくまでも自然に、そしてシンプルに

多くの男性がきゅんときてしまう言葉は“好きです”と直接言われることだそうです。