愛されている感じがする
相合傘はどうしても距離が近づき、密着するものです。
嫌いな相手だと、まず相合傘をしようとは思いませんよね。
また、1人用の狭い傘に2人が入るわけですから肩や腕、バッグなどが濡れるおそれがあります。
それにも関わらず、自分を傘の中に入れてくれるなんて、何だか愛されている感じがして嬉しいものですよね。
女性が思う理想の相合傘の誘われ方やシチュエーション
女性は相合傘に憧れはしていますが、とにかく出来たらいいというわけではありません。
ちゃんとみんな理想とする誘われ方やシチュエーションというものが存在しています。
「そういう風になればいいなぁ」と憧れているのです。
そして知っている人、気になっている人、ただの友達、全く知らない人…
色んな人との理想の相合傘のパターンというものもあります。
ここでは、そんな夢見る女性の理想の相合傘についてご紹介していきますね。
傘を差しながら「風邪ひいちゃうよ」
雨なのに傘がなくて、途方にくれている自分。
いつまで経っても雨がやみそうにないので、濡れる覚悟をして外に走り出したとき…
「風邪、ひいちゃうよ?」と気になる彼がそっと傘を差してくれた…。
さりげない優しさを気遣いに思わずキュンキュンしちゃうシチュエーションです。
ちなみに傘に入れてもらった翌日。
彼から「風邪、引かなかった?」なんて微笑んで聞かれたいですよね。
それを聞いていた周りから「えー?風邪ってなんの話?」なんて聞かれ「2人だけのヒミツ」な感じを楽しめるかも?
「〇〇までどうですか?」
仕事が終わり、職場を出ようとすると突然の雨が…
「せめて〇〇駅まで行けたら何とかなるのに」と思っていると、同僚の男性が「あれ?傘ないんですか?〇〇駅までどうですか?」と傘を広げて誘ってくれる…。
傘がないと気付くと、すぐさまスマートに相合傘を提案してくれるなんて大人の魅力に溢れていますよね。
お言葉に甘えてドキドキしながら相合傘をして駅に向かう2人。
そして駅についた途端、「あ、オレ、△△駅なんで!」と颯爽と去って行かれようもんなら、一気に好きになってしまいそうです。
傘のない自分のために、わざわざ遠回りしてくれてたと思うと、惚れざるえません。
「俺は良いからこの傘使って」
ぶっきらぼうだけど実は優しい男子に多い「俺は良いから、この傘使って」パターン。
自分が濡れることはいいとして、その傘を困っている人に貸せるなんてステキな彼ですよね。
「それじゃ悪いよ!せめて半分だけ、入らせて?」とアナタが言うと「…お前がそれでいいなら。」とぶっきらぼうな感じで2人が相合傘をする…
なんだか恋愛漫画みたいで憧れます。
「予報雨だったろ、入れ」と強引に入れる
予報を知らずに傘を準備してなくて雨宿りしていると、「予報雨だっただろ?まったく…入れよ」と言いながら強引に傘に引きいれる彼。
「何だか怒ってる?」と感じてしまうかもしれませんが、それは彼の照れかくし。
強引さのなかに確かな優しさがあってドキドキしてしまいます。
女性はどんな場面でも強引な男性が好きなのです。
「嫌じゃなければ入る?」
土砂降りの雨、傘がなくて困っていると、気になる男性が照れながら「傘ないの?…嫌じゃなければ入る?」と聞いてくれるシチュエーション。
傘に入れてあげたい気持ちはあるけど、女性は相合傘をすることをイヤがらないか、ちょっと不安がっているパターンです。