何かしたいですよね…!
そんなときは照れながら「相合傘だね…」と言ってみましょう。
実際、相合傘なのでわざわざ言葉に出すことでもないのですが…。
ここでは「照れながら言う」というのがミソです。
そうすることによって相手は「オレとの相合傘に照れてる…?」と急速にアナタのことを意識し始めてしまうものですよ。
喜びを大きく表現して「ありがとう!」と言う
気になる人や好きな人と相合傘が出来るってとても嬉しいことですよね。
その喜びの気持ちを最大限に表に出して「ありがとう!」と感謝の気持ちを伝えてみましょう。
素直にお礼を入れる女性は男性からの好感度が高いのです。
それにとびきりの笑顔をオマケすれば、男性はアナタにドキドキしてしまうことでしょう☆
「近いと照れるね」と言う
相合傘はとても2人の距離が近くなります。
その距離感がくすぐったくてお互い照れてしまうものですよね。
男性が女性に対して「何だか近いよね」ということを口に出すと、こんなこと言って女性が気持ち悪がったりしないかと男性は不安に思うものです。
ですが、逆に女性が男性に「近いよね、なんか照れる…」というと、男性は「カワイイ!」と思ってしまうものです。
近いことを改めて口に出して照れている姿は、ウブで擦れていない感じがしてとても可愛らしく写るものです。
「もう少しくっついて良い?」
相合傘をしていると、お互い「相手が濡れないか」ということを気遣わないといけません。
異性同士だったりあまり親しくない間柄の人だとなおさら「濡れてないかな…?」と気を遣いますよね。
異性である女性を傘に入れている男性は、女性が濡れてはいないか気になっているものです。
そんな優しい気遣いを踏まえた上で、気になる彼にもっと近寄るには「ねぇ、もう少しくっついて良い?」と聞いてみることです。
そんなことを言われたら男性はドキドキ間違いなしです!
「え?くっつくの!?あ、でも、もう少しくっつかないとこの子が濡れちゃうしな…」
「でも、いくら濡れそうでも気がない男にくっつこうとは思わないよな…?もしかしてオレのこと…」
など、「単純に濡れそうだったから?それともそれを理由にオレにくっつきたかったから?」と、男性はアナタのことが気になって頭から離れなくなってしまいますよ。
小悪魔的なニュアンスで「くっついて良い」と聞いて、是非彼にアナタを強く意識させちゃってください!
笑顔で「傘忘れて良かったかも」と言う
雨の日に傘を忘れてしまうととても憂鬱な気分になりますよね。
相合傘をさせてもらうもの、なんだか「アナタ1人だったら狭い思いをしなかったのに…傘を忘れてた私のせいでごめんね」と申し訳ない気持ちになってしまうものです。
ですが、好きな人や気になる人との相合傘となると「申し訳ない」という気持ち以上に「嬉しい」という気持ちの方が勝ってしまいますよね。
密着して彼の顔を近くで見るなんて、まさに至福のときです。
相合傘をするまでは「雨の日に傘を忘れて、サイアク…」という気分だったでしょう。
しかし、彼を相合傘ができて「最高!」という気分になったことを、素直に彼に伝えてみましょう。
「最初は傘なくて憂鬱だったけど、傘忘れて良かったかも!」
なんて笑顔で言われると、彼は「それってオレと相合傘ができたから?」とアナタのことを意識しはじめますよ。
きちんとお礼を言う
何事も、してもらったらお礼を言うのが筋ですよね。
相合傘も、相手の傘の中に入れてもらったのですからしっかりお礼を言うものです。
しかし、相合傘はなんだか照れてしまいます。
帰り際はしっかり顔を見てお礼が言えずに、思わず目をそらして「あ、ありがとう…」「じゃあ、また…」などと濁しながらササッと去ってしまうなんて女性も多いでしょう。