せっかく相合傘ができたのに、手のしんどさなんて気にしていられない!と頑張っているときに、「貸して」と彼が傘を持ってくれちゃったりするとドキッとしますよね。
「彼の身長に合わせて上でをちょっと高めにしていたことに気付いてくれたのかな?」
なんて彼の優しさや、自分の様子を見てくれていることに胸がドキドキしてしまいます。
「水たまり気を付けて」と気を配ってくれる
雨の日は上から降ってくる雨だけでなく、下に出来る水たまりにも注意しないといけません。
せっかく相合傘ができてウキウキして楽しい時間が過ごせていても、水たまりにバシャッと入ってしまうとテンションが下がってしまいます。
男性と違って、女性はヒールやパンプスなど雨に弱い靴を履いていることが多いので、ホントに水たまりはイヤですよね。
そんなときに、彼が「水たまりあるから、足もと気を付けてね?」と優しい気遣いをしてくれると「紳士的だな…」とポーッとしてしまいますよね。
相合傘でドキッとする時
相合傘をしているとこれまで気になっていなかった男性でも、ちょっと意識してしまいますよね。
なんせ距離が近いので仕方ないことかもしれません。
また、相合傘をしていると「ドキッ」とする瞬間がとても多いです。
これまでただの友達やただの同僚だと思っていた人でも、気になる男性にランクアップすることがよくあります。
ここでは、そんな相合傘でドキッとする時についてをご紹介していきたいと思います!
肩が触れた時
相合傘は1つの傘の2人が身を寄せ合ってするものです。
お互いが雨に濡れないように傘の内側に入ろうとするので、自然と腕や肩が触れてしまいますよね。
いつもなら肩がぶつかるような状況になったりしないのに、相合傘の密着度によって非日常な空間が出来上がります。
普段触れ合うこともないのに、肩がピッタリを触れるなんて、ドキッとしないほうがムリですよね。
いつもより顔が近い
相合傘をしているとどうしてもお互いの距離が近くなるものです。
相合傘をしながら会話をしてふと相手の顔を見た瞬間、お互いの顔は近すぎてドキッとしてしまいますよね。
「近くで見ると、こんな顔してたんだ…」「まつ毛長いな…」
なんてこれまでにない相手の発見をしてさらにドキドキ…
これまでただの友達や同僚だった人が、相合傘マジックで一気に「気になる人候補」へ急浮上しちゃうことだってあります。
男性が車道側を歩いてくれていた時
相合傘をしていると、どうしても横並びで歩くことになります。
狭い道や、歩道がない道などを歩きざる得ないこともあるでしょうが、相合傘なのでタテに並んで歩くのは難しいですよね。
そんなときに、彼がさりげなく車道側を歩いてくれていた時など「私のために?私に危険がないように?」と思ってドキッとしてしまいますよね。
危険から彼が自分を守ってくれていると感じて、その男らしさに思わず惚れてしまいそうです。
また、ちゃんとしている歩道を歩いているときでも、バイクや車などが発してきたときに起きる泥はねを気にして、車道側を歩いてくれていると思うと、何だか気遣いに嬉しくなってしまいますよね。
リードして歩いてくれた時
雨の日は、降ってくる雨や傘によってとても視界や足もとが悪くなります。
相合傘をしているとなおさら歩きにくくなるし、周りへの注意力が落ちてしまいます。
そんなときに彼がしっかりとリードしてくれたら嬉しいですよね。
傘をしっかり支えてくれたり、車が近くを通ろうとしたときに優しく手を引っ張ってくれたり。
人混みを通るときはほかの通行人やその傘にアナタがぶつからないようにかばってくれたり…
どれもさりげないことですが、リードして歩いてくれるその姿に男らしさを感じて「これからも守ってほしい!」と思ってしまいますよね。
「相合傘出来て嬉しい」と言ってくれた時
相合傘は気になる人や好きな人とできるととても嬉しいものです。