外見しか知らないくせに、外見が自分の理想通りであるから中身まで理想通りだろうと思い込んでいるのです。
彼女からすれば迷惑極まりない話です。
告白する時だって「私のどこが好きなの?」と聞かれたら「顔!」と本音では答えてはいないのでしょう。
もし「中身が好き」と答えていたのなら、その中身で幻滅するなんて失礼な話ですよね。
8.遊びなのではないかと疑ってしまう
自分から告白した場合は「フリーだったからとりあえずOKしてくれたのかな」と思ったり、美人から告白されたなら「罰ゲームで言わされてるんじゃないよね…?」と最初から疑う人も少なくありません。
美人の彼女はモテて選択肢が豊富なのに何故自分を選んだのか、その理由がよくわからない場合「遊びなのでは…」と疑ってしまいます。
とくに友人などから「よくお前があんな美人と付き合えたよな」なんて言われることもあるでしょう。
「たしかになんで俺が付き合えているんだ?」と我に返ったりして、疑い持つきっかけになることがあるでしょう。
自分に自信がないから
釣り合おうとする、彼女の本心を疑うような行為の根底には、自分に自信ないというのがあります。
人というのはどうも身近な人と自分を比べがちで、彼女のことが好きなのにどこか目指すべき目標というか、ライバルになっていくようです。
しかし、美人の容貌と自分の顔立ちを比べると、それはどうにもならない劣等で追いつくことができません。
性格や身なり、金銭的余裕をもっても、ずっと埋まらない差が心の片隅でひっかかっている状態だと力強い自信を持つことが難しくなります。
9.デート中に他の男性が彼女を見る
美人の彼女とはどこへ行っても様になるので行動範囲が広がります。
ですが、今まで自分や自分に近しいレベルの友人たちとは行くのが気の引けるような華やかな場などに行くと、自分が浮いているような気がしてくるものです。
その場にいる男性たちも華やかに見えますし、彼らの視線が彼女を追うのを見るとやきもきしてしまうでしょう。
あるいは他のカップルがただ笑っているだけで、「俺たちの不釣り合いを嘲笑しているのではにか」と勝手に落ち込んでしまうこともあります。
それだけで嫉妬する
美人は周囲の目を惹きつけるのでデート中、電車の中でも街中でも、男性から彼女に注がれる視線を意識せずにはいられません。
最初のうちは「どうだ!俺の彼女美人だろう!」と鼻高々でも、周囲の男性が見ているのは美人の彼女だけです。
どんなに自分が釣り合う努力をしても周囲の眼中に入らないことがわかると、「俺の彼女美人だろう!」ではなく、自分が美人の付属品になったような気がしてきます。
それがますます焦りと自信の無さを呼び込むのです。
彼女が美人なメリットとは
彼女が美人であるがゆえに生じる苦労は上記の通りですが、やはり美人の彼女ができたことはメリットもたくさんあります。
苦労の部分も好意的に受け入れることで一気にポジティブに考え直すことができるので、自信を失いそうならあらためてメリットの部分を意識してみましょう。
1.周りに自慢できる
約8割の男性が“できることなら美人と付き合いたい”と思っているそうです。