CoCoSiA(ココシア)

彼女が美人だと苦労する9つのこと。...(続き6)

3.様々なことを頑張る意欲になる

自分磨きを頑張らねければ、と思うことも強迫観念さえ抱えなければ頑張る意欲になっているともいえます。

彼女がいるというだけで、いないよりはやる気が出てくることが多い傾向にある上に、それが美人ともなれば、その効果はより高いはずです。

美人は世の中にそんなに多くないので、彼女でもなければずっと接触がないということもあります。

美人は見るだけでもテンションが上がるものなので、定期的に会えるとなればテンションも高めにキープできます。

どんなに働くことが嫌いでも彼女とのデートを楽しむために稼いでいると思えばテンションも多少は上げられます。

どんな服を着て行こうかなと考えるだけで楽しく洋服選びができたりもします。

面倒くさい身だしなみも、彼女が喜んでくれると思えばヒゲも綺麗に剃れるし、美容院にかけるお金だって苦になりません。

テンションを上げていける

テンションが上がることは上記の通りとして、なぜ美人といるとテンションが上がるのかを見てみましょう。

ハーバード大学が2001年、美人を見たときの脳の状態に関する調査を行いました。

8人の男性を対象に、美女、平均的な女性、美男、平均的な男性の写真それぞれ20人分を見せて、魅力の点数化、見た時間の長さ、脳の報酬系の活動を調べたというものです。

結果は、魅力の点数は美男、美女、平均的な男性、平均的な女性と続き、見ていた時間は美女、美男、平均的な男性、平均的な女性の順となりました。

とくに見た時間は差が激しく、2位と4位の差が0.7秒しかないのに1位と2位の差が2.8秒もあったのです。

そして、脳の報酬系の活動は美女を見た時が最も強く反応し、美男はそうでもありませんでした。

この「報酬系」というのが活動すると人は快感を覚えます。

食欲や性欲を満たした時のほか、お金や物を得た時、仕事で何かを達成した時、人から褒められた時、理想を描いた時、アルコールやタバコ、薬物ほかゲームやギャンブルでも活発になります。

それらと同様に、美人は見るだけで快感を得られる存在であり、テンションが上がるというわけです。

東大薬学部の教授で脳の研究をしている池谷裕二さんもTwitter上で、「美人に見つめられると脳の報酬系が活性化します」と述べています。

4.自分自身を高められる

美人と付き合ったばかりの時は、美人は生まれてからずっと何もしなくても美人だと思えてしまうかもしれません。

ですが、美人が美人であり続けているのは努力の結果であることが次第にわかってくるでしょう。

どんなに美人でも本当に何もしなければ肌も荒れるし太りもするし、生活習慣によっては骨格も歪んで美人ではなくなっていきます。

美人は自分の美しさを保つために、食生活に気を付け、肌や髪のケアもかかさず、適度に運動もして体型をキープしています。

その努力を毎日欠かさず行っている姿を見れば、いかに自分が甘えた生活をしてきたのかを身に染みて感じるようになるでしょう。

そして、自分を高めることのメリットや楽しさを知ることができるのではないでしょうか。

内面も外見もレベルアップ

彼女が外見を美しくキープしていることに気づけば自分も頑張ろうと思うことができます。

先にも述べたように、美人の彼女が惚れてくれているのは内面であることが多いので、さらに内面にも磨きをかけようと思えてきます。

そうして内面と外面のレベルアップを頑張っているうちに、それらの行動がいつしか自分にとっての日常へと変化します。