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自分がない人の9個の特徴や原因。自...(続き5)

短い文章で話そうとすると、話の前後関係が読みづらく相手に話が伝わらないこともあります。

また、短く話そうとする人は自分に自信がなく語彙力がない人に多い傾向があります。

しかも、自分に自信がないために小さくボソボソと話そうとするので、相手に伝わりにくいです。

話を聞いてもらうためには、先に要点を言ってから、話の内容を話すのもよいでしょう。

誰かと話す時は相手に話が伝わるように丁寧に話さなければなりません。

恥ずかしいから、相手の反応が怖いからとササっと手短に済ませてはいけません。

自分本位で考えず、相手を思って話すようにしましょう。

5.たくさんの人と交流する機会を持つ

自分がないと思っている人は、「自分はあまり出来ない人間」だと思い込んで自分自身を追い込んでいる場合が多いです。

そのため、人と会うと自分のダメな部分が見えてしまうのではないかと怖がっています。

生きていれば誰にも会わずに生きていくということは不可能に近いです。

ここはひとつ、たくさんの人と交流を持ち人慣れしてみてはどうでしょうか。

オススメの交流方法は自分の趣味と合う人たちと話すことです。

アニメやゲーム、鉄道、音楽、いろいろなサークルやオフ会などに参加して話す練習をするといいでしょう。

好きな事をお互い話ができればどんどん慣れてきて、ジョークも言えるようになってきます。

話す自信がついてきたら会社などでも、段々と話せるようになりますよ。

6.人に頼らず全部自分でするようにする

人に頼ると、自分のカラーが段々となくなってきます。

誰かに自分の事をやってもらうということは、やってもらった人に逆らえず自分を出せなくなるからです。

その代表的な事例として「親子関係」があります。

いい大人が親にいつまでも頼っていると、親に逆らうことができずにいつまでも親に小言を言われる人生を送らなければなりません。

自分がない人はいつまでも親の言うことを聞いている、または親の世話になっている人が多いです。

自由に自分のカラーを出して生きていきたいともし思っているなら、何でも自分でする必要があります。

自分で自分を守れば、自ずと生きるために自分のカラーが出てくるものです。

生きていくために余計な事に対してイエス・ノーがハッキリしてきます。

そうしないと時には命をなくす恐れがあるからです。

自分を持ちたい人は今まで意外と出来てなかった「自立」をしてみてはどうでしょうか。

7.大会やコンペに参加する

自分が出せずに悩んでいるのなら、何がなんでも自分を出さなければいけない場所に行ってみてはどうでしょうか。

例えば、自分の趣味の物を品評会などに出してみるのです。

よく応募しているのが絵や写真です。

自分が作った作品は言い換えれば、自分の塊のようなものです。

そこに自分がないだなんてことは絶対にありません。

人前で話すこと動くだけが、自分を出す場ではないのです。

他にも町内会のボーリング大会や市で行っているサークルなどは頻繁に習字や裁縫などの展覧会をやっていますので、そのようなサークルに入るのも一つの手です。

家でひっそりとする趣味も楽しいですが、人目に自分の作品を見てもらうのは気持いいものですよ。

自分がないと漠然とした人生になる

誰もが輝ける人生を送りたいと思っています。

しかし無情にも時はかなりのスピードで過ぎ去っていきます。

それは充実している人もそうじゃない人も公平にです。