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斜に構える人の15個の特徴と損して...(続き2)

要は「イエスマン」が多い世の中で生き残るために、斜に構えていることでどうすれば調和が取れるかなどに着目していくべきです。

相手を尊重したり、気にしたりしなければ、調和を保つのも難しくありませんよ。

身構える

保守的な感じに思えますが、要は自分の考えを言うために身構えているだけです。

もしくは、周囲と一緒になるのが嫌なので、そのように身を構えて染まらないようにしているだけです。

このように集団での行動を得意としないように見えますが、そんなことはありません。

一緒になって騒いでいるのではなく、周囲を見回して、一緒になりたくないとなどの感情を抱くのです。

つまりは、意外と周囲を見回していることになるのです。

自分が自分でいられなくなることを好まない性格なのです。

自分が失われると思った場合、身を構えて集団に染まらないように努めるのが斜に構えている人です。

それ故に、集団になじめないケースが多いので、周囲とうまく絡んで行けないことも多くあります。

それが嫌われる所以でもあるのです。

改まった態度になる

集団の中で異色の雰囲気を出しているのが、斜に構える人ですが、それでも周囲を見回して、ハッとする時などがあると、態度が改まることがあります。

これは、その集団から排除されそうになっていると気づくとそうなるケースが多いです。

改まることで、排除から逃れようとします。

斜に構えているためにみんなと目線が違います。

良い事に働くこともあれば、悪い方に働くこともあり、どちらかというと悪い方に働くケースが近年は多いです。

しかし、今後は個人の力が大切になってくる世の中です。

排除などと言ったことに関してもうまく対応しながら、生きていき、個人の力を発揮できる時に発揮すれば問題ないのではないでしょうか。

急に改まることが多いと言う人は、もしかしたら、斜に構えているのかもしれませんよ。

物事を斜めに見る

物事をどう見ているかは実は人それぞれで違います。

しかし、世の中は同じ方向に向かせようと印象操作や情報操作を執拗にしています。

これからの日本に求められるのは、学歴でもキャリアでも、資格でもなく、いかに情報を見極められるかが大切になってきます。

何かの物を見てみんなと違った考え方ができると、物事を斜めに見ている可能性が高いです。

ある方向からはマルに見えても、違った方からは三角に見えると言う、三角円錐のように物事は人それぞれで違った見え方をしているのです。

みんなと同じでないといけないといった教え方をされている日本にあって、物事を斜めに見ることは、ネガティブなイメージがあります。

ですが、実はこれからを生きていく上では必要になってきます。

デザイナーやライターなどの人は、オリジナルを出すために物事を斜めに見る傾向が強いです。

ひねくれていて皮肉が多い

斜に構えている人でも相手の荒を探そうとする人もいて、斜に構えている人が嫌われる主な理由になっています。

荒を見つけて皮肉な感じに指摘してくるので、一緒にいて良い思いはしません。

このことから、斜に構える人にはひねくれた人が多いと言った印象があり、斜に構えるのを辞めようとする人がいます。

しかし、皮肉なことを言う人は斜に構えている人だけではありません。

最近では気に食わない人を見つけたら、その人の荒さがしをしてその部分を指摘してくる人もいます。

そうやって、集団から追い出そうとするのが最近では多くなってきています。

それだけ保守的な感じの人が多いのです。

実は皮肉を言う人は、斜に構えてなくても言うのです。

ただ、割合的に斜に構えている人に多いと言った感じはあります。