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斜に構える人の15個の特徴と損して...(続き3)

斜に構える人の15個の特徴

ここまでに斜に構えることの意味を説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。

ある程度斜に構えることに関して理解したところで、ここからはお待ちかねの斜に構える人の特徴を説明していきます。

大きくピックアップして、15個ありますので、じっくり理解しましょう。

どこか自分を神聖化してしまっているような感じを持ってしまっている人もいるために、嫌われるケースが多々ありますが、しっかりしている人も多いです。

とにかく「イエスマン」が多いためにこのような方々が珍しがられる、もしくは、変わった感じに見えてしまうのです。

まずは、斜に構える人の特徴を理解して、うまく周囲と調和できるようにしましょう。

もしかしたら、知らぬ間にあなたにも斜に構える人の特徴が刷り込まれているのかもしれませんよ。

ぜひ、参考にしましょう。

自分が斜に構えているという自覚がない


そもそも斜に構えると言うことに絶対的な定義はありません。

つまり、ご自身が斜に構えているかどうかわからないと言ったケースは多いです。

これは仕方がありません。

まず、斜に構えているかどうかは、相手から指摘されるか、集団生活の中で自分が浮いているかどうかなどでわかることなのです。

故に自覚のない人もいて、このような人たちは人の話を聞かないタイプが多いので厄介です。

また、皮肉めいたことも多々、口にするタイプが多いので、斜に構えている人の悪印象を生んでいます。

斜に構えていようが、構えていないかは別として、ご自身の特徴を自覚できていないことが一番の問題です。

ご自身の特徴を把握できていないと周囲と軋轢を生んでしまう危険性が高いです。

みんなが褒めるものをけなす

異色系のタイプが斜に構えている人であって、よくあるのがみんなが褒めていることに関してけなすことをすることです。

要は反対意見を言うことです。

このようにして、自分の存在意義を出そうとするタイプは多いです。

対象にも寄りますが、本当に褒めていいものであればけなす必要はありません。

ただ、相手の顔を伺って褒めないと、というようなものであれば、けなされても仕方がありません。

集団で生きる故には、けなすのは良くありませんが、集団を強くするということに着目を置いているのであれば、このような人も必要になってきます。

けなしている人を否定するのもそうですが、褒められている対象はどのようなものなのかをしっかり見極めておくことも大切かと思います。

人をすぐ批判する

人をすぐに批判する人はいますが、斜に構えているが故に、相手の荒の部分しか見えていないために相手の批判ばかりする人が多いです。

人を批判してもいいことがないことは如実です。

それでもやめられないのが人間の性と言うべきものかもしれません。

ちなみに、斜に構えていない人も相手を批判することは多々あります。

つまり、相手を批判する人は結構多いのです。

中には、相手を批判することを楽しんでいる人もいるほどです。

ちなみに、自分がしていることは自分に返ってくると言われています。

批判ばかりしている人で上に這い上がった人は見たことがありません。

またそのような上司がいる会社も、長く続いているようなところはありません。

人を批判するのは辞めましょう。

愚痴が多い


斜に構えている人は、愚痴をこぼすことが多いです。

自分の思い通りにいかないことに関して、思いこみすぎているので、そればかりを気にして、愚痴をこぼしてしまいます。