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ビジネスマナーとして社会人が最低限...(続き3)

「自分はビジネスマナーを勉強しましたから!」というような主張をことさらにする必要はありませんし、マナーアピールを心がけようと大袈裟に動いて相手に逆に迷惑がられることがないようにしましょう。

あまりにも過剰な「思いやり」や「気遣い」は嬉しさを通り越して迷惑となってしまう場合が往々にしてあります。

ありがた迷惑というものに近いかもしれません。

大袈裟にアピールしていると、逆にそればかりが目立ってしまって、それはそれでだめな人間扱いされてしまうことになるでしょう。

好感を持って欲しいのが見え見え

ありがた迷惑の域に入っているビジネスマナーも駄目ですが、その裏に「好感を持ってほしい」「自分を取り立ててほしい」と言う気持ちが透けて見えるような状態では、さらにダメな状態だと言えるでしょう。

確かに、ビジネスマナーをきちんとしていると、ビジネスの世界の中では取り立てられやすいということはあります。

ですが、マナーはそれを目当てにして行うものではありません。

あくまでマナーは相手に対する気づかいや、人間関係を築く上での思いやりのようなものであって、出世の道具にするために行うものではないのです。

あまりに下心が見え見えな状態になっていると、逆に人間性のあさましさが出てしまって、評価が下がってしまうことになります。

あくまでビジネスマナーは社会人として必要な常識であり、常識をわきまえている人間は、その分だけきちんと正当に評価されることになるということは覚えておきましょう。

押しつけがましい“ビジネスマナー”を喜ぶ人はいません。

型にはまりすぎず自分らしさも出そう

ビジネスマナーは、型にはまったものであるとも言えます。

きちんと礼節としてある程度の方が決まってしまっているのです。

どのような挨拶をするべきなのか、どのような敬語を使うべきなのかということは、ガチガチに定められていると言ってもおかしくはありません。

ですが、これを型にはまったまま使っているのは新人だけであり、微笑ましく見られるのも新人の内だということを覚えておいてください。

ビジネスマナーは知っているだけではどうしようもありませんし、それに振り回されてしまっている状態でも良くありません。

きちんと使いこなし、会話の中でビジネスマナーをわきまえていながらも、自分らしい色合いを出せるようにしておかなければいけないのです。

ビジネスマナーばかりに気を取られていると、あなたの人間性が一つも出ないことになってしまいます。

人間と人間の関わりであるビジネスの中では、きちんと自分がどのような人毛なのか知ってもらうということも大切になるでしょう。

型にはまりすぎた対応をしていると、逆にビジネスマナーに振り回されている人間として見下されてしまうので、早めに覚えて自由に使いこなすことができるようにしておいた方が良いですね。

社会人が最低限身に付けておくべき11個のビジネスマナー

それでは、具体的にはいったいどのようなビジネスマナーを身に着けておくことが求められるのでしょうか。

ビジネスマナーを身に着けるというのは相関たなことではありません。

また、そのビジネスにおいて異なるマナーもあるかもしれません。

ですが、少なくとも基本は同じですよね。

最低限は身に着けておいてほしいというビジネスマナーの項目があるのです。

ここでは、それらの最低限のビジネスマナーについて見てみることにしましょう。

これができていても「特別に丁寧で良い人だった」と言われることはないかもしれませんが、少なくとも「失礼で二度と接したくない」と思われることはありません。

社会人として数年目という人は、特に、自分が間違ったビジネスマナーを覚えていないか、自分は何かマナー違反のことをしているのではないかということをチェックしてみると良いでしょう。

挨拶


ビジネスの場においては、きちんと挨拶をすることができるというのはとても大切なポイントになります。

「こんにちは」だけではなく「お世話になっております」「先日は大変お世話になりました」など、ビジネス独特の言い回しがありますから、こうしたものを覚えておいた方が良いでしょう。

社会の中で過ごすうちに覚えていくものもありますが、自分でもきちんと勉強していることも大切です。

お礼の言葉

ビジネスマナーとしては、きちんとお礼の言葉を言えるようになっていなければいけません。

「ありがとうございます」はもちろんのこと、「大変お世話になりました」などの言い回しを覚えることも大切ですね。

これらは最初のうちに覚えてしまえば、そのうちに自然に出てくるようになるでしょう。

清潔感のある服装


清潔感のある服装を心がけることも大切です。