最近ではこの様な人をあまり見かけません。
ですが心の中でリズムを取っている人も多くいるので、歌う際にはぜひリズム感を取ってみてはいかがでしょうか?
リズム感があると周りともあわせることができやすいので、ボーカルに向いている人にとっては大事になることでしょう。
自己プロデュース力がある
自己プロデュース力があるというのも大事なことです。
例えば自分で何かを企画するとなった時にどの様に考えたりしますか?
良いものにしようと様々なことを考えるのではないかと思います。
ボーカルをする時にもどの様に歌うのか、楽しく歌うのか悲しく歌うのか、周りとの息も合わせないといけません。
バンドという1つのグループではボーカルの人がリーダーをする事が多いですが、自己プロデュース力があるからこそリーダーをすることができるのです。
この様にしよう、このようにしてみてはどうだろうか?と自分のことも考えながら他の人達のことも考えられるような人であるとボーカルの素質があるのではないかとも思います。
練習に耐えられる
何よりも練習というものが大事になりますよね。
練習に耐えられる人であればあるほど何度も時間をかけて練習をする事ができるのではないでしょうか?
また、練習に耐えられるという事はそれほど持久力もあるという事です。
実際にバンドをする際に、何よりも体力が消費をされることが多いのが特徴で、声や喉より先に体が疲れてしまうなんていう事もあるのではないでしょうか?
それはボーカルの人もそうですが、弾いている周りのメンバーも同じことが言えると思います。
練習に耐えられるからこそ、何度もやって上達をするものです。
ボーカルの人は特に歌うという事で喉を酷使しすぎないようにも注意をすることが必要になるでしょう。
集中力がある
数曲を歌い続けるというのはとても集中力がいることです。
1つのバンドに対して例えば3曲から5曲ほど歌うとします。
時間にしても30分くらいはあるでしょう。
その中で歌っている時にどれだけ集中をして歌うことができるかが重要になってきます。
集中力というのは歌う時に集中をいかにできるかという事です。
歌に集中をしないと歌声も変になってしまいベストコンディションで歌うことが厳しくなります。
よくあるのが途中のトークの時に休憩をして、そこで集中力を蓄えるというような方法を取ったりもします。
休憩時間というようなものですね。
ですが常に集中してい続けるというのは強い精神力が必要になるでしょう。
プレッシャーであったり、緊張で集中力が途切れるというような事がないようにすることが大切になります。
喉が強い
喉が強い人もボーカルに向いている人の条件の1つです。
ボーカルにとってはとても大事なものですよね。
その喉が仮に弱い状態だと数曲歌っただけで喉を潰してしまいます。
ですが喉が強いのであれば練習も多くすることができますし、また喉を痛めたりするというような事がありません。
ですが大事なのは練習の時でも適度な休憩です。
練習の時に何曲も連続で歌い続けるという様なことをせずに、本番と同じようなペースでの歌い方をすると良いでしょう。
そうする事で酷使しなくて済みますし、本番と同じ緊張感で練習をすることができるようになります。
自己顕示欲が強い
自己顕示欲というものをご存知でしょうか?
自己顕示欲というのは簡単に言うと自分のことをアピールしたいという欲求のことを言います。