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ピアス男に対する女性の6パターンの...(続き5)

フープピアス

フープピアスは輪っか状のシンプルな形のピアスになります。

シンプルなデザインだからこそ、男性が付けても違和感がなく、さりげないオシャレを演出する事が出来るでしょう。

細くて大きいリングは女性向きなので、太くて小さいリングを選ぶと男らしさが際立って良いのではないでしょうか。

カラーも重要!派手すぎには注意

種類も大事だけど、ピアスはカラーも重要です。

女性用ならカラフルな色のピアスも分かりますが、男性用となるとあまり派手な色はオススメ出来ません。

ビビット・ビタミン・ネオン・パステルカラー・ゴールドや、複数の色がごちゃごちゃと使われた派手な模様は、主張が強過ぎて嫌でも目に入ってしまうので、女性からの印象も良くないのです。

スタッドピアスやフープピアスなど、シンプルなデザインのものなら、ゴールドでもアリかもしれません。

ですが、他の色を選ぶならトーンはなるべく暗い方が目立ち過ぎず良いかもしれませんね。

どうしても色鮮やかなピアスを付けたいのなら、なるべく自分の肌の色や全体のコーデに馴染む様な色を選ぶ様にしましょう。

シルバーが妥当

ゴールドよりはシルバーの方が、よりシンプルさが際立って良いかもしれませんね。

シルバーなら色白肌でも色黒肌でも馴染みやすいです。

ただ何度も言う様ですが、ここでデザイン選びに失敗してしまうと、せっかくシルバーをチョイスしても全く意味がありません。

女性から「センス良い!」と褒められる様な、自分に似合うシンプルなデザインの物を見極めましょう。

シンプルな黒もOK!

黒もシンプルでかっこいいカラーですよね。

人によっては黒と言うと、地味過ぎる色に思えるかもしれませんが、実際に付けてみると遠くから見ても意外と目立ちます。

デザインによっては、近くに寄った時にキラリと光って、良い具合に存在感を出してくれるでしょう。

️ピアスを開けるときの注意点

これからピアスを開ける予定の皆さんは、ピアッシングには十分注意しないといけません。

自分で行う場合、ピアッサーやニードルを使って穴を開けるのが一般的です。

そもそもピアッシングは医療行為なので、知識のない素人が下手に行ってしまうと、ホールにばい菌が入り化膿してしまう恐れもあります。

その他にも、金属アレルギー・しこりやケロイド(ミミズ腫れの様な現象)・ピアスヘッドやキャッチの埋没・ピアスホールの断裂などのトラブルが起こる可能性もあります。

セルフピアッシングは費用が安く抑えられますが、何かトラブルがあっても基本的に自己責任です。

安全にピアスホールを開けたいなら、美容外科や皮膚科でプロに適切な処置をして貰うのが理想でしょう。

費用はそれなりに掛かりますが、病院なら痛みに弱い人の為に麻酔をしてくれて、正しいアフターケアで施術後のトラブルも少ないです。

自分でやるより綺麗に穴が開きますし、自分の体質に合ったファーストピアスを一緒に選んでくれます。

それでもセルフが良いのなら、ピアス経験者に指導して貰いながら行うと良いでしょう。

とにかく、初心者が自分で開ける時は、やり方をしっかり調べ、準備を万全にして行って下さいね。

その他に注意しないといけない事は次の2つです。

ピアスを開けるときの注意点1:穴が大きくならないようにする

ピアッシングをする際に、いきなり大きな穴を開け様とすると激痛が起こったり、穴を開ける位置によっては皮膚が裂けてしまう可能性があるので注意して下さい。

ピアス軸の太さをG(ゲージ)と言い、サイズは14G(太い)・16G・18G・20G(細い)とあるのですが、ピアッシングをする際はやや太めの穴を開けた方がトラブルが少ないと言われています。

耳たぶに付けるファーストピアスは16G(1.2㎜)が平均的なサイズなので、ピアッサーやニードルも16Gを選べばOKです。

アクセサリーショップなどで売っている耳たぶに付けるピアスは18Gや20Gが多く、ピアッシングで開けた16Gの方が太いので、ピアスホールが完成すれば18Gや20Gのピアスは余裕で入るという事になりますね。

因みに、拡張(ピアスホールを拡張器を使って徐々に広げる行為)は、女性ウケがかなり悪いのでモテたいのであれば、絶対にやめた方がいいです。

ピアスホールが広がり過ぎてしまうと、例え拡張するのをやめても穴が塞がる事はなく、かなり目立ってしまうので、拡張する前によく考えた方がいいでしょう。

ピアスを開けるときの注意点2:傷が残らないように綺麗に開ける

ピアッシングが上手くいかないと、ピアスホールもなかなか安定しませんし、傷が残ってしまえば見た目も悪いです。