自分はこうだ!というような主張というのは良いのですが、よく見せようと思う主張というのは逆効果になってしまうのです。
周りから見てその様なあなたを見てどのように思うのかという事が解れば、自然と行動をする際にも等身大の自分でいることができるのではないかと思います。
大きく見せようとして張り切ってしまったりするのは良いですが、見栄だけは張らないように気をつけましょう!
2.周りの期待に応えすぎない
周りの期待に応えすぎないという事も大事になるでしょう。
よく周りから言われて嫌とは言われずについやってしまうなんていうような事があると思います。
ですがこの事は周りからの期待を裏切るというような考えになってしまい、プレッシャーへと変わってしまうのです。
仮に自信があるものであれば応えても大丈夫でしょうが、嫌と言えないような応え方というのもありますよね。
会社で働いている時に上司や社長から言われて、そのまま返事をしてしまったなんていうような事もあるのではないかと思います。
周りの期待に応えようとしてその様な行動をするのも良いですが、同時にそれは自分を苦しめてしまうのです。
なので応えすぎないというような事をすれば良いでしょう。
仮に承諾をしたとしても後々で、やはり無理だという事を伝えることも大事になります。
プレッシャーとなる
周りから期待をすればするほどプレッシャーへとなってしまうでしょう。
プレッシャーというのはいつの間にか背負ってしまう事が多いです。
最初は大丈夫だと思っていても後々でどんどん追い込まれていくというような事はありませんか?
それがプレッシャーへとなってしまうのです。
プレッシャーが多ければ多いほど、何もしたくなくなったり、偽りの自分を出してしまったりする事があるのではないでしょうか。
嫌と思っていても言えないというような性格からプレッシャーをいつのまにか多くのものを受けてしまっているのです。
プレッシャーというのはどの様な時にでも起こってしまうもので、会社での仕事中もありますが、生活の中であったり人間関係で上手くいかなかったりする事でもプレッシャーへと繋がってしまうのです!
プレッシャーとなる場合の多くは自分を追い込んでしまい、素の自分を出すこともできなくなってしまいます。
なのでプレッシャーにならないように、嫌というものは最初から嫌と言えるようになることが大切になるのです。
例えそれが周りから期待をされていても時には断ることも必要になるという事を覚えておくようにしましょう!
3.イヤなことはしない
イヤなことはしないという事が大事になります。
ありのままの自分でいるために吹っ切る事の中では重要なことです。
イヤなことというのは全てがマイナスな印象になってしまい、自分を時には追い詰めてしまうこともあるのです。
イヤなことというのはストレスにも変わってしまいますよね。
あんな事があったというようにストレスを発散することができれば良いのですが、その様なことができないという人も少なからずいると思います。
イヤなことの積み重ねというのは人をネガティブ思考にしてしまうので、悪循環にもなってしまうのです。
何をしても自信がつかない、何をしても気力が出ないというような事にもなってしまいます。
なのでイヤなことを極力はしないようにする事が大切です。
よく仕事などでは嫌な人とは付き合うものだというような事を耳にしますが、本当に辛い場合は相談などをする事が大事になるのです。
イヤなことははっきり断る
イヤなことははっきりと断ることが大切です。
最初は承諾などをしてしまうかもしれません。
最初はやってみたいと思っていても途中でイヤになるというような事はあると思います。
実際にやってみないと分からない経験というのは多くありますよね。
人はその様な経験をして今後に生かすことができるのです。
なので、経験をした後直ぐにでもイヤなことだと思ったのであればはっきりと断ることが大切になるでしょう。