時には無責任に責任転嫁をするなんていう事もあるのです。
薄情な人というのはあまり良いイメージはなく、どちらかというと距離をとってしまっても仕方ないですよね。
直ぐに薄情な人かどうか見極めるのは難しいですが、ほとんどの薄情な人がこの10個の特徴を持っているので直ぐに見極めることができるのではないかと思います。
ではどの様な特徴があるのか詳しく見てみたいと思います。
1.他人のことには無関心
他人のことには無関心なのが特徴でもあります。
例えば人というのは関心などを持っているので他の人のことを気にしたり、目標にしたりというような感情が出てくるのです。
ですが薄情な人は他人のことは無関心なので、どの様な人であっても「ふーん」というような態度でしか現すことができません。
本当に無関心な人というのはその事に関しては「どうでもいい」という気持ちでいっぱいになりますが、薄情な人は常にこの気持ちを表しているのです。
また、気になるような人がそもそもいないというような事にもなるかもしれません。
とにかく自分のことばかりを考えてしまうような人なので、他人には無関心という事が多いのです。
無関心なことを態度に出す
例えば無関心な人であれば気にしないで終わりますが、それを態度に現すというのも薄情な人の特徴です。
例えば本人に向かって礼儀知らずな態度をしてしまったり、時には横暴な態度を取ってしまうこともあるでしょう。
自分さえ良ければというような考えをしてしまうため、他の人のことを気にせずに自分勝手に行動をして、その行動に対して悪気は無い、当然だというようなことを取ってしまうことも特徴です。
よく子供が喧嘩をする際に「謝るのが嫌だ」というような子もいたりしましたよね。
それと近いです。
無関心なことを態度に出すというのはそれほど興味がない、関心がないという表れでもあるのでしょう。
2.自己愛が強すぎる
自己愛が強すぎるというのも薄情な人の特徴です。
例えば自分のことを好きな人というのはいっぱいいますよね。
いわゆるナルシスト的な人もいますし、自分のことが普通に好きだという人もいます。
しかしながら薄情な人というのはとにかく自分のことしか考えることができなくなってしまうのです。
例えばどんな事があっても自分を優先的に考えたり、自分が正しいとも考えたりするような勢いで自分自身のことを愛してしまいます。
自己愛が強すぎると他の人にも無関心になってしまいますよね。
とにかく自分はこうでなければいけない、というような使命感にも狭まれたりするので、他の人のことより自分自身を優先に行動をし、どんな事があっても自分が大事だと思うようになってしまうのです。
悪いことではありませんが、自己愛が強すぎて周りに気がいかないような事にならないように注意をすることが必要になるでしょう。
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自分のことばかりで周りに気がいかない
自分のことばかりで周りに気がいかないと言いましたが、これはいわゆる自分の世界によく入り込んでしまうというような事になるという事です。
団体で行動をするにしてもそうですが、よく自分勝手に動いて周りがそれに合わせるというような事があったと思います。
小学生や低学年の頃にはあったのではないでしょうか?誰でもその様なことをしてしまったりすることもあるかもしれません。
ですが成長をするにつれて団体で行動をするというようなことを学ぶと思います。
その様になるのではなく、周りを気にせずに自分勝手に行動をしてしまうので迷惑をかけてしまうというような事が多くなるのではないかと思います。
またこの様な人は基本的に自分がしている事が常に正しいと思うようになってしまうこともあります。
周りがおかしい、私があっている、というような考えになってしまうので、意思疎通などがあまり取れなくなってしまうという事もあるのではないでしょうか。
3.利用するときだけ連絡する
他の人に無関心なのと同時に、何か困ったことがあるとその時だけ人に頼るというような事をするのも薄情な人の特徴です。