もし女性から指摘されたら、とりあえず謝っておいて丸く収めましょう。
どうしてチラ見するのか
気づかずにチラ見をする人もいるくらい、どうして男性は女性をチラ見せずにはいられないのか?
「チラ見した視線がバレたら相手を不快な気持ちにさせることもある」ということまで分かっているなら、本当なら「チラ見をしない」ようにすればいいだけの話ですよね。
しかしそう思っていても…すべてのチラ見は簡単になくすことができないのが現状なのです。
その理由としては、男性が女性にするチラ見は無意識でしてしまうケースが多いからです。
無意識でしてしまうチラ見の場合、男性の本能がそのまま行動にうつされているだけなので、本当に男性側には悪気がないようです。
悪気がなくて、つい見てしまうのは仕方がないかもしれませんよね。
しかしそれ以外にしてしまう意図的なチラ見には、実際のところは精神的な面の部分も多く、その女性に興味があるからつい見てしまうという場合も非常に多いようです。
相手の事が気になる
たとえば、チラ見した相手のことを自分が好意的に思っていて、気になっているという場合は、どうしても相手に関心があるのでつい何度も気になって自然と見てしまうもの。
それはもちろん、体だったり、ふとした瞬間の動きだったり、意識はその人へ集中していますからね!
どんな瞬間も見逃せないというのが本音だと思います。
しかし、相手の女性が男性にまったく興味がない場合は、何度もチラ見されているだけで女性は不快感を感じることもあります。
たとえば、同じオフィス、同じ教室内にいる場合はとくに気をつけましょう。
同じ空間に一緒にいる時間がとにかく長いので、チラ見して目があう確率も非常に高いのがこのケースです。
特定の女性とやたらと目があう…と思っている人がいたら、それはおそらく男性側のほうがその女性を普段から頻繁にチラ見している証拠です!
見られている女性もその視線にはとっくに気が付いているはずなので、相手の態度によってはチラ見するのを控えましょう。
魅力的だと思っている
とくに気になっている相手じゃなくても、「美人だ」「可愛い」「色っぽい」「仕事ができる」など、何か1つでもその女性に魅力を感じていたら、やはり意識はその女性に自然と集中してしまいます。
そんな女性の細やかな動きや体に目が言ってしまうのも、男性の心理としては仕方がないですよね。
もしもチラ見したことを女性にバレて咎められたら、「魅力的だからだ!」と反論してしまえば、意外と女性側も悪い気がしなくなるかもしれません(笑)
魅力的な女性じゃなければ、男性にとってもどうでもいい存在ですし、視線をおくることもありませんので、本音で伝えればチラ見も成立するかも!?
下心を持っている
その女性に魅力を感じていて、男性がバリバリの下心を抱いている場合、その女性をチラ見することは必然的です。
下心があるということは、女性側の体にもかなり興味があるので、絶妙なタイミングのときは視線を送らずにはいられません。
女性の胸元や足、ボディラインなど、下心の塊でチラ見する場合は確信犯ともいえるでしょうね!
無意識
「下心もないし、その女性を魅力的と思ったこともない!」という場合でもチラ見してしまうケースが稀にあります。
その場合のチラ見は、まさしくただの男性の本能的なもので、無意識にしてしまっているようです。
無意識にしていることなので、そのチラ見をもし女性側に突っ込まれてしまっても、見ていたことすら自分には自覚がないケースも多いと思います。
「何見てるのよ!」「いや、見てないよ?」という言い合いになることもあるかもしれませんし、男性側が無意識なぶん対処が難しいです。
気になって仕方がない
女性が何か行動するたびについ視線がいってしまう…1日に何度も同じ女性をチラ見してしまうというケースの場合、男性はその女性が気になって仕方がないのです。
恋愛感情があること、自分がその女性に関心を抱いていることに男性自身が気づいていない場合でも、チラ見している時点でその女性のことが気になって仕方がないという証拠。
気にならないどうでもいい相手ならば、興味もわかないのでチラ見なんてしないはず!
まさに、チラ見し始めたらそこから恋のはじまりだったりすることもたくさんあるので、自分でチラ見している自覚がある人は一度自分の気持ちをよく確かめるようにすると良いでしょう。
チラ見に対して女性が思う事
「男性のチラ見は本能だ」
「無意識だから仕方がない」