「チラ見なんてどうでもいい」
稀にですが、特に男性からのチラ見が気にならないという女性もいます。
そんな女性は、男性から自分が見られること、男性からの厭らしい視線もとくに嫌だとは感じないようです。
たとえば女性側がモテる人であったり、自分に適度に自信のある人の場合は、男性からの視線に逆に優越感に浸ることもあります。
男性が自分を見ているということは少なからず自分に魅力があると捉えて、男性が自分に興味を示していることになるので、それに対して堂々と対応することができるようです。
そんな女性がいるなんて、なんだかかっこいいですよね!
「見たいなら好きなだけ見れば?」というような寛大な女性は稀かもしれませんので、チラ見常習犯の男性は安心は禁物ですけどね!
イケメンなら許す
「チラ見されるならイケメンなら許せるけどブサイクは無理!」
男性からすればとても不公平な話ですが、チラ見されるならイケメンだけは許せると思っている女性もいます。
むしろイケメン男性がもし自分をチラ見していたら、女性のほうはドキッとしてしまいそこからその男性を意識しだすというケースもあるようです。
これがもしブサイクでまったく好みではない男性からのチラ見の場合は女性の受け止め方が真逆になってくるので、本当に理不尽な話ですよね(笑)
しかし、チラ見もセクハラの概念と似ていて、「される側」の受け止め方がとても大切になってくるものなので、女性が「イケメンはOK!だけどブサイクは無理!」と思っているならば、その感情がやはり大切になってくるものなのでしょう。
「仲間と一緒に見ていたのに、なんで俺だけ睨まれたんだろう?」とチラ見したことを女性に怒られたことのある男性がもしいたら…それはもしかすると、ルックスや女性の好みの問題だったのかもしれません。
とても男性からすれば不公平だとは思いますが、恨むならこの世のイケメンを恨みましょう。
チラ見をコントロール出来るかが大事
ここまでチラ見についてまとめてきましたが、男性が女性をチラ見するのを100パーセントやめることは、おそらく不可能に近いと思います(笑)
男性はつい女性の体には目がいってしまうし、好みの女性がいたら見つめてしまう生き物です。
そしてそれが無意識だったりもしますものね。
要するにチラ見を男性がうまく女性にバレないようにコントロールすることが大切です!
それは、視線をおくるタイミングだったり、場所だったり、見つめる長さだったり、そのときのケースによって変える必要があります。
女性はほぼ、男性がチラ見している瞬間に気が付いていますが、チラ見したことで女性が嫌悪感を抱かなければギリギリセーフだと思うようにしましょう。
会話をしながら女性の体の一部分だけではなく全体を見るようにしたり、とにかく自然な笑顔を貫いたりするだけで、チラ見も十分にカモフラージュできるはず。
チラ見が女子にバレていることが今回よくわかっていただけたと思いますが、そんなチラ見もコントロールできるようになれば怖いものはありません♩
さりげない熱い視線をこれからもおくりつづけましょう!