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羨望の眼差しを送ってしまう、羨ましすぎる9個のこと


自分自身をしっかりと持ち、夢があってそれに向かって惜しみない努力ができる人というのはそれだけで充実した人生のように思えますし、周りからすればとても羨ましいことです。

人を気にして自分を否定するのではなく、自分をしっかりと見つめ磨き上げることに専念してみてください。

そうすればきっと、羨望の眼差し隣の芝は青く見えるなんて言葉がありますが、ついつい人に羨望の眼差しをおくってしまうことってありますよね。

それは、どうしても人は自分と他人を比較しながら生きてしまうからなのだと思います。

自分が持っていないものを、持っている相手のことは「いいなぁ」とどうしても思ってしまいがちです。

逆に、そんなあなたのことを他人が「羨ましい」と思っていることだってありえるのです。

人は人、自分は自分なんて言われても、やはりどうしても比べてしまうものなのです。

ようするに無い物ねだりだということでなのでしょうね。

この記事の目次

羨望の眼差しを送ってしまう、羨まし過ぎる10個のこと

では、実際にどんなところに羨望の眼差しをおくってしまうのか?

他人の羨ましすぎることについて、まとめてみました。

1.好きな人と仲良くしている自分と同性の人

たとえば恋愛について、羨望の眼差しをおくってしまうのは、やっぱり自分の好きな人と仲良くしている人をみたときですよね。

そして、もちろんそれは同性に対して湧き上がる感情です。

羨望の眼差しというよりも、嫉妬に近い感情とも言えるでしょう。

「好きな人とは自分だってたくさんおしゃべりしたい!」
「仲良くしたい」

自分もそう思っているのに、なかなか自分からは近づけなかったり、会話が長続きしなかったり、とくに片思いのときは気持ちがモヤモヤしてしまいがちです。

そんなときに、自分が見えているところで好きな人と同性の友人がキャッキャと楽しそうに会話をしていたり、騒いでいたら?

「羨ましい!!自分もあの人のようにおしゃべりしたい!」と、どうしても思ってしまいますよね。

だんだん見ているのも辛くなってきてしまいますし、かといって自分から割り込むこともできず、ただ羨望の眼差しで見つめるだけ…。

もしかしたら、好きな人と楽しくおしゃべりしている相手は、好きな人のことをなんとも思ってなくて、ただの友達としてしか思っていないかもしれません。

しかし、もしそれが分かっていたとしても、自分にできないことを他人が簡単にやってしまうから羨ましいんですよね。

本当ならば自分がそのポジションにいって、好きな人と仲良くなって、願わくば両思いになって…という願望もあるのに、それが出来ない状況というのが1番気持ちが落ち着かないのです。

2.美男美女カップル


街で見かけたら誰もが思わず振り返ってしまうような、お似合いすぎる美男美女カップルっていますよね。

「まるで芸能人!?」と思うくらい彼氏も超イケメンだし、彼女もまるでモデルさんのように美人で可愛いと本当に驚いてしまう時もあります。

カップル揃って美男美女の場合は、「それがどっちもってどういうこと!?」と思わず羨望の眼差しをおくってしまうと思います。

美男美女カップルをみると、よく言えばお似合いすぎるカップルなのですが、お似合いすぎてこの世で1番幸せなんじゃないか?とさえ思ってしまうことがありますよね。

美男美女でもし結婚をしたら、さらにその子供も美形の遺伝子を引き継ぐわけなのでそれもさらに羨ましいのです。

しかし実際は、その美男美女カップが本当に幸せかなんてわかりません。

「もしかしたら彼氏がイケメンゆえに浮気性で彼女が悩んでいるかも?」

「彼女のほうが性格がわがままで性格が最悪かも?」

「性格が合わなくて、会うたびに喧嘩しているかも?」

「彼氏がお金がなくてヒモ状態かも!」

そのカップルにしか分からない欠点がその美男美女カップルにも潜んでいる可能性も十分にありえます。

それでも…美男美女カップルを見たときというのは、とにかくそんなことは考えられないものです。

自分にも恋人がいる場合、急に卑屈な感情になることもあります。

さっきまで自分もそこそこ幸せだと思っていたのに、つい比べてしまったあとでは「あのカップルのように自分も美形の恋人と付き合いたかったな…」なんて思ってしまうことも!