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海が怖いと感じる人の10個の理由。...(続き2)

普段は足がついているので大丈夫ですが、足がつかないことで不安になるというのはとても恐怖にさえもなってしまうのです。

足がつかないことで不安になる

普段の生活というのは地に足がついている生活です。

人というのは重力がある中で生きているので、必ず地に足がついていますよね。

足がつかない生活というのは基本的に無いはずです。

アニメやマンガなどでは空を飛べるような事もありますが、現実ではそうはいきません。

無重力の様な感覚というのも最初は怖いものだと思います。

足がつくことにより安心感というのはとても大きいものですが、海などの深いところで足がつかないとなると不安が一杯になるものなのです。

足がつかないという事は、そのままにしていると下へと潜ってしまうというようにもなってしまいます。

人は基本的に水の中にいる際は浮くことができますが、常に浮き続けるというのは疲れが出ます。

ですがその際に足がついていると安心はできますが、足がつかない海となると溺れてしまう可能性もあるのです。

その様な考えもあるので海が怖いという人が多いのかもしれません。

海が怖いと思っている人が感じている理由2:戻れないかもしれない

戻れないかもしれないと感じさせることもあるでしょう。

海というのはとても広大ですよね。

泳ぐことはできても海では泳げないという人も多いはずです。

例えばですが、海の地平線に向かって泳いでしまうとどんどん流されてしまいますよね。

基本的に流されないようにする事が第一ですが、奥にいってしまって戻れなくなってしまったと考えてしまうと怖くありませんか?プールであれば25mや50mという幅があるので、その幅さえ行き来することができるのであれば戻ることができます。

ですが海は違いますよね。

限りなく続いています。

なので終わりというものがありません。

特に海が怖い人にとっては終わりがないという想像もしてしまうので、戻れないかもしれないと思い更に怖くなってしまうのです。

もしかしたらを想像してしまう

もしかしたらと想像をしてしまいがちです。

戻れないという事は同時に流されてしまった、溺れてしまったと考えてしまいますよね。

もしかしたらこうなってしまうのでは?という様なネガティブな思考からこの様に感じることも多いです。

また過去に溺れたというよな経験があるという人は、海に入ると戻れないと感じる人が多いのではないかと思います。

もしかしたらまた溺れてしまうかもしれない、もしかしたら泳いで流されるかもしれないというような事を想像してしまうことで、戻れないかもしれないという事になってしまうのです。

なのでその様な恐怖からくる怖さというのもある事を覚えておくようにしましょう。

海が怖いと思っている人が感じている理由3:沖に流されるかもしれない