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仕事のストレス4パターン18種類と...(続き3)

8.立ちっぱなし

通勤電車やバスにおいて、長距離である場合に立ちっぱなしになってしまうとかなり身体的に負担が大きいですよね。

ずっと立っていると足にきますし、バスの揺れがひどい場合は支えている腕もだんだんと痛くなってきてしまいます。

運よく座れれば良いですが、座れない時には本当につらいですよね。

こちらも満員電車対策と同じように、人がいない時間帯を狙ってラッシュを避ける等、工夫が必要であるといえるでしょう。

9.移動時間が長い

距離が長ければ長いほど、目的地までの時間が長くなりますし、ストレスも長い時間かかってきます。

ちょっとの距離なら満員電車も我慢出来るかもしれませんが、長い距離満員電車に揺られてるとストレスも爆発してしまいますよね。

長い移動時間によるストレスは、可能であれば本を読むとか、何か別の集中できる事につなげる事で解消する事がお勧めです。

10.会社に着く前に疲れる

なるべく、仕事が始める時点は調子よくさわやかにスタートを切りたいですよね。

朝スタートを切る前から突かれていると良いスタートは切れません。

気持ちの部分ってとても大事なので、良いスタートを切れるのと切れないのとではまったく仕事の質も変わってくるかと思います。

良いスタートを切る為にも、それなりの工夫を凝らしてみてはいかがでしょうか?

③職場の人間関係

仕事のストレスで職場の人間関係に悩んでいる

ストレスと聞いて、よくあるのが人間関係のストレスですよね。

人間、生きていれば好きな人間もいれば嫌いな人間もいますよね。

生理的に無理な人は絶対にいると思います。

無理をして好きになる必要もありませんので、仕事場において悪い関係を築くのはマイナスになるので、無難な関係で終わらせておくのが一番です。

ただ、人間関係のストレスって嫌いという理由以外でもたくさんあります。

どんな理由があるのか、見ていきましょう。

11.お客さんのクレームが多い

お客様さんからのクレームを受けた事がある方ならわかるかもしれませんが、クレームを受けた時ってかなり辛いですよね。

誰かから暴言や文句を言われる事ってとっても辛い事です。

職場によるかもしれませんが、クレームを受けやすい職場はかなりストレスが溜まります。

特に、コールセンターなどのお客様の声を直接受ける場所はかなりのストレスが伴いますので、心のケアが必然的に重要になってきます。

12.上司がウザい

人間関係の代表例として、上司との間に溝がある場合はかなりのストレスに感じる事でしょう。

特に、上司と接する事が多い場合はとても大きいストレスがかかるでしょう。

上司の方が立場が上な分、無理な事を言われたりとか、傷つくような事を言われる事も多くあるかもしれません。

うざい人とは距離を開ければいいだけの話ではありますが、上司との距離を開けてしまうと仕事や評価に響いてしまう事もあるので、気を付ける事が必要であるといえるでしょう。

13.キライな同僚

同僚が少ないという方はあまり感じる事はないかもしれませんが、同僚が多いと誰かひとりくらい嫌いな同僚っていませんか?

嫌いな人とは無理にかかわる必要もありませんが、チームワークの必要な職場だったり、狭い職場だとどうしても関わりは出来てしまいます。

極力距離を開ける事をお勧め致しますが、どうしても関わざるを得ない時には割りきって関わった方が、変な距離が出来にくくなりますよ。

14.先輩と合わない

職場の先輩と合わないとストレスってとても溜まりますよね。

基本的に、先輩を立てないといけないですし、自分が嫌な事でも先輩が望んだらしなければいけないような風潮がある所もあります。

先輩との付き合いも大事ですが、無理に付き合ってストレスに感じるような事は極力増やさないようにする工夫も大事です。