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ぶりっ子な人の16個の特徴(続き6)

語源

昔は“かまとと”、今はもっと広い意味で“ぶりっ子”と呼ばれる女性たち。

この言葉の由来を調べてみると… タレントの山田邦子さんがギャグで使った のが始まりなんだそうです!

「かわいい子ぶりっこ、ぶるぶるぶりっこ」というフレーズで、1980年の流行語になったようです。

当時は、 松田聖子さんがぶりっ子の代表 として言われていたということです。

アイドルがぶりっ子キャラなのって、聖子ちゃんから波及していったのかもしれませんね。

男性に許されるぶりっ子の条件

女性に嫌われてしまうぶりっ子。

ただ、男性に好かれたくて演じているのなら、女性に嫌われようと関係ない!と思っているのがぶりっ子な人なのかもしれません。

でも、男性の中でもぶりっ子が嫌いな人もいるようですよ。

 男性になら誰にでも通用するというわけではない んですね!

それに、男性の中でも許容範囲があるみたいです。

やりすぎれば逆効果な場合もあるということ。

男性に好かれるために、女性に嫌われるのも覚悟でぶりっこを演じているのに、嫌われてしまっては何の意味もありません。

ここからは、男性の意見を参考に、“男性に許されるぶりっ子”の条件をご紹介していきます!

顔が可愛い、美人

まずは、“顔が可愛い人や美人”であること。

男性側も正直です(笑)

やっぱり、ぶりっ子の仕種や言動そのものだけじゃなく、それが 似合っているか、ハマっているかも重要 ってことですよね。

可愛い人や美人な人なら、何をやっても可愛いし、何をやっても許されちゃうんですね。

ある意味自分を可愛く見せるための努力なのに、可愛くないと受け入れられないんですね。

世の中って非情です。

ぶりっ子は 可愛い人の可愛さを倍増させる 

そうやって、どんどん差をつけられちゃうんです。

だから、女性から嫌われるのかもしれません。

1人の男性だけに見せるぶりっ子

また、“1人の男性だけに見せるぶりっ子”なら男性も嬉しいようですね。

男性側も、ぶりっ子がわざとだってことを分かっていながら受け入れている人も多いみたい。

それが、 自分のために可愛く見せてくれるのはいい けど、他の男性の前でもぶりっ子をされると、ライバルも多くなるということになります。

やっぱり、それはNGってことなんですね!

男性の前で見境なくぶりっ子をしてしまうと、 軽い女とみなされる場合もある ようです。

ぶりっ子をする時は、意中の男性や恋人の前でだけにした方がよさそうです。