そのほうが、特別感を感じられて嬉しくなっちゃうんですね。
狙っていないガチなぶりっ子
そして、“狙っていないガチなぶりっ子”がいいとのことですが、そもそもぶりっ子は、かわいい子の“振り”なので、 狙っていないというのはあり得ない んですよね。
この辺が「男性はわかっていない!」と、女性から反感を買ってしまう理由なのかもしれません。
でも、言いたいことはなんとなくわかります。
「天然ならいい」「素がぶりっ子っぽいならいい」ってことですよね。
そういう人は、本来ぶりっ子とは呼ばないんですが、でも、つまりは“かわいい子”や“いい子”が好きってことです。
ぶりっ子は、天然風や、素でやってる風にも演じ分けられると思うので、 バレないように演じきれればOK なんだと思います。
歳が若い
続いてのぶりっ子の条件は“歳が若い”ということ。
意味を調べてみれば、ぶりっ子は若い娘のことを指すらしいので、当然の条件。
それでも、若いころからのくせで、かわいい子ぶる癖が抜けない人もいるのでしょう。
そういう人は、男性から見て痛い人になってしまうんです。
もちろん、女性から見ても痛いですが…もしかしたら、そういう人こそ天然なのかもしれませんよね。
でもやっぱり、 ぶりっ子が出来るのは若い子の特権 。
ぶりっ子するなら若いうちにしておいたほうが良さそうです。
人をけなさないぶりっ子
それから“人をけなさないぶりっ子”であることも、条件として挙げられています。
これはやっぱり、ぶりっ子がわざとだと分かっていて、中には人を貶めてまで自分をかわいく見せようとするぶりっ子がいることを知っているからなんでしょうね。
ぶりっ子を演じること自体は、好きにすればいいと思います。
それも努力のひとつですしね!
でも、 可愛い子を傷つけたり、自分の引き立て役を傍においたりするようなぶりっ子はやりすぎ だと思います。
かわいく見せる努力はいいとして、その裏で性格が悪いのはやっぱりNGなんです。
してあげるぶりっ子
男性からも大いに受け入れられているぶりっ子は“してあげるぶりっこ”。
甲斐甲斐しくお世話を“してあげる”ような、 大和撫子タイプのぶりっ子 です。
それが演じているのだとしても、自分の為に手を尽くしてくれるぶりっ子なら、歓迎されるみたいですよ。
飲み会でおつまみを取り分けてくれたり、グラスが空になればすかさず頼んでくれたり…そんな女性っていますよね。
モテたいアピール行動だとしても、 気遣いのできる人は好かれますし、努力で出来るならやるべき かもしれません。
相手の気遣いに敏感なぶりっ子
最後に挙げるのが“相手の気遣いに敏感なぶりっ子”。
相手がしてくれた気遣いに気付けるし、すかさず 「ありがと~♡」と感謝の言葉が言える人や、「うれしい~♡」と可愛く喜んでくれる 人。