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考えすぎる人の14個の特徴と対処法(続き3)

過去の経験から恐怖が先に立ってしまうのです。

そこで、どうすれば失敗しないかをじっくり考えてしまうのです。

いわゆるトラウマのようなものですが、過去の失敗を思い出してどうしても考え込んでしまうのは仕方ありません。

でも、考え込んでも失敗する時は失敗してしまうのです。

その逆に考え少なくても失敗してしまう事もあります。

やはり人間、失敗する時はしてしまうのです。

それに誰もが完璧な人間ではありません。

完璧に何でもこなせる人間は一見、カッコよく見えます。

ですが、完璧すぎて「可愛くない」というのがみんなの正直な気持ちなのです。

失敗して「てへ」っと笑ってるくらいがチャーミングに見えてしまうのが人情というものです。

失敗する方が人間味があって好かれることが多いでしょう。

考えすぎて困ることは、考えている間にどんどん時間とチャンスが流れていくことです。

気づいた時にはもう遅かったこともあるでしょう。

失敗してもいいので、行動してみてはどうでしょうか。

3.自分に自信がない

自分に自信のない人はさまざまな理由でそうなったのでしょう。

自分の容姿、学歴コンプレックス、金銭的に乏しい、いろいろだと思います。

他人にそのことについて言われて自信がなくなったのが理由とも考えられます。

しかし、大抵は自分の「思い込み」だったりします。

考えすぎる人は良くも悪くも、想像力が豊かな人です。

最初は一つの事で悩んでいたはずなのに、もし自分がこの選択をしたら周りはどう思うだろうか…と別な方向にまで行ってしまうのです。

自分一人で、こうなったらどうしようと連想し続けて終わらなくなるのです。

解決策としては、自信を少しでも付けることが大事です。

手っ取り早い方法は、運動などをして体を鍛えるのがいいでしょう。

運動は身体だけでなく、心身ともに鍛えてくれます。

容姿に自信のない人は運動で理想の身体を手に入れればよいのです。

運動は苦手という方は朝のウォーキングなども有効です。

頭の中をスッキリしてくれて、考えも短くまとまりますよ。

4.慎重で臆病

もともと慎重に事を進める性格なのかもしれません。

幼少の頃から、大事に育てられていたり、口うるさく言われていた人は慎重で臆病な所があります。

例えば母親に「大丈夫なの?危なくないの?もっと慎重に考えてから行動しなさい」とか、行動をして失敗したら「ほら見てみなさい、だからお母さんが言ったでしょ」と言われたことはないですか。

その時あなたは「お母さんの言うことを聞かないからこうなったんだ」と頭の中にその考えをインプットして、それ以来自分の考えに自信が持てなくなったの可能性があります。

もしそのような心当たりがあるなら、その過去は捨ててください。

これからはあなたの考えで生きてもいいのです。

自分で考えたら、時間が掛かるかもしれません。

しかし、価値ある人生を送るには自分の考えで進んだ方がより自分らしく生きられるのです。

5.責任感が強い

責任感が強いのはとても良いことなのですが、時に十分すぎるくらい責任感が強い人がいます。

そこまで考えなくても…と言いたくなるような人いますよね。