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考えすぎる人の14個の特徴と対処法(続き7)

生きていればとても難しい決断に迫られることが何度かあります。

その時に考えすぎてしまうのは仕方ない事ですし、考えなければならないでしょう。

また、考えすぎることは別な言い方をするならば、「慎重な考え」とも言えますし、「思慮深い」とも言えます。

いつもベストな方法を考えているのは、次の行動のためにはとても重要な事だと言えますし、必要な事なのです。

考えすぎることのデメリットとは

考えすぎるデメリットはあまりにも多いです。

考えすぎることで、チャンスを逃す、いつまでも心が苦しくなる、考えがまとまらなくていつまでもその場に留まってしまう。

進展がないなどがあります。

誤解を恐れず言わせていただくなら、考えすぎてしまう人は意外と「面倒くさがり屋」が多いこともあります。

一歩踏み出さなければいけない場面も、あれこれ考えて「動かないための言い訳」を探していることがあります。

本当はやらなければいけないのに、どうにかしてやらなくて済むように考え込んだりしているのです。

それでは身動きのとれない縄で縛られた不自由な身体と同じです。

誰のせいでもない、自分が自分を縛り付けているのです。

それでは人生を楽しく歩めないでしょう。

どうか一歩でもいいので失敗を恐れずに動いてみてください。

どうせなら前向きな考え方をしてみよう

何事も度が過ぎると毒に変わってしまうものです。

考えることだって本当は人間にとってよい事なのに、その度が過ぎると人生の大事な事を見失ってしまう可能性があるのです。

考えすぎてしまう人は、見えない結果が怖いのです。

失敗してしまうのではないのだろうかと…。

でもこう考えてください、自分は完璧な人間ではないと。

完全無欠の人間などいません。

それにあなたが思っているほど、周りはあなたを見ていません。

だから人の目など気にして行動しないのは自意識過剰な心の現れなのです。

そして周りの人たちも完璧な人間ではありません。

つまり、みんな似たようなものなのです。

自分の思っているような人生を歩みたいなら、ポジティブに明るい方向を見て歩き出すしかないのです。

それは難しいことではありません。

小さな子供からお年寄りまでみんな出来ることなのです。

どうか今から明るい自分を想像して、少しだけ考えたら行動してみてくださいね。