二グロは4㎜以下の太さのアイロンをかけるんだとか。
ちなみにパンチは5㎜以上の太さのアイロンをかけるのだそうです。
ほんとチリチリ状態ですね。
髪は傷めてしまいそうです。
昭和のヤンキーはこんな感じだった
今では不良なんていう言葉もすくなくなってきたでしょうか。
昔はヤンキーと呼ばれていました。
現在でヤンキーという言葉自体知らない人もいるかもしれないですね。
昔のヤンキーといえばその人たちの世界感があったものです。
昭和という時代背景もあるのですが現代とは少し違うかもしれません。
集団ではありながらルールもありとてもわかりやすかったと言えるのかもしれません。
自分達の個性を出し個性を主張する事を大事にし横の繋がりもつよかったような気もしますね。
特徴をみてみましょう。
ケンカしてなんぼ
ケンカしてなんぼでした(^^;ケンカする事に全力を注ぐではないですがタイマンなんて言葉もあったものです。
ちなみにタイマンとは一対一で対決する事なんですけどね(^^;権力の象徴はケンカに強い事です。
ケンカですのでもちろん道具ありきの殴り合いですね。
でも相手の命を奪ってしまうような事はなかったように思います。
お互い限界をしっていたのかもしれませんね。
目が合ったらけんか勃発です。
自分の強さを証明する事を大事にしていたのでしょうか。
しかし誰にでもケンカを売るわけではないんです。
自分より強い相手。
強いと聞いた相手とケンカする事が多かったものです。
そう思うと不良と呼ばれる人達は強い気持ちの持ち主だったのでしょうね。
コンビニの前でたむろ
コンビニの前で数名でたむろしていました。
言い方は悪いのですがうんこ座りと言えば不良の座り方と言われたものです。
コンビニの前でタバコを吸ったり大きな声でシャベルのがよく見かける光景でした。
制服も特徴がありいかにもこわもての風貌の数名が座っているのですから結構な迫力でした。
服装自体に特徴があったので不良グループとすぐにわかります。
なにより目立つ事を好んでいたのかもしれないですね。
よく制服を着た数人のグループがたむろしていたものです。
カツアゲは日常茶飯事
カツアゲとはご存知ですか。
カツアゲとはお金を巻き上げたりする行為です。
少し気弱な相手に対してもっているお金を巻き上げる事もありました。
しかし現代のような大事件に発展するようなかつあげとは少し違いました。
ターゲットを決めて執拗にカツアゲを行うようなことではなかったように思います。
カツアゲの行為が認められていいわけではありませんがいじめから発展していくような事ではなかったように思います。