バイクを変形して乗り回していました。
よくテレビドラマでも不良を主役にしたドラマがありましたね。
ほんとうにそうなのかはわかりませんが普通に暴走族などのドラマや映画があったものです。
昔は暴走行為をしていたが大人になって更生し立派になっている人も結構いるようです。
しかし本当にそのままその道に進んだ人もいるとは思います。
熱血先生から愛のビンタ
昔は熱血先生もいたものです。
生徒との取っ組み合いもありました。
今では体罰と言われてしまうようなビンタなんていう行為もありましたね。
もちろん愛のムチですよ。
今では考えらえないですね。
もちろん生徒からの反抗も半端なものではありませんから。
校内暴力と呼ばれた時代では学校のガラスが割られる事もよくありました。
今では考えられない想像もできない世界ですよね。
悪い学校では卒業式にはOBがやってきて暴走行為を起こすことや卒業生が暴れる事も予測されるので警察が来ている学校も少なくなかったように思います。
ひとつの恒例行事のようになっていましたね。
見た目は怖いが中身は優しい
見た目ですぐ不良とわかるほどの風貌でした。
本当に中学生か高校生か?と思うほどの風貌でしたが弱い者に対してはさほど興味は示しませんでした。
自分より強いと思われる相手に対して向かっていくのが主流ですので自分より弱い相手をいじめたりするような行為はなかったと思います。
見た目は不良で近寄りがたくても中身は優しい人も多かったと思います。
ひとりひとりと話すと案外優しくいい人の場合もあります。
自分より強い物とはやりあうけれども弱いものはそもそも相手にはしていなかったように思いますね。
意外と授業にはちゃんと出ていました。
不良だからと敬遠するよりも一種憧れられる存在感があったのかもしれないですね。
今の不良と全く違う昔の不良
昔の不良は硬派といえるかもしれません。
弱いものいじめをするのではなく強い相手を選んでケンカをしていていました。
集団で行動しますが仲間意識がとても強かったのではないかと思います。
今は見た目ではなかなか判断できない時代になっているのかまたこれ以上行動してしまうとまずい事になるという判別がついていない気がしますね。
ニュースなどもで少年事件が多く相手が亡くなってしまう事もあります。
昔より判別がつかない状態になっているのではないでしょうか。
昔は集団で行動はしていたもののひとりひとりそんなに気が弱い人間同士がツルんで集まっている集団ではなかったように思います。
今は弱いもの同士がつるみあっているような感じですね。